福音と世界 2020年6月号 Posted on 2020年5月11日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 ヒップホップの福音 サグ・アナムネーシス──ならず者たちが見る新しい世界……山下壮起 間違ってることを正しいと歌わない──日本の”コンシャス・ラップ”の現在……二木信 「情報戦争( […]
福音と世界 2020年5月号 Posted on 2020年4月16日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 環境といのち──わたしたちの現在地 いま環境について考えるとはどういうことか……藤原辰史 人新世という物語――新たな地質年代、一つの地球、いくつもの世界……太田和彦 2でなく3――ハイブリッド・コミュニテ […]
福音と世界 2020年4月号 Posted on 2020年4月16日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 〈家族〉をほどく 傷を覆う……寺尾紗穂 コンヴィヴィアルな「男らしさ」と新自由主義……渋谷望 セクシュアル・マイノリティのカップルと異性愛家族……神谷悠介 【コラム】 家族の終わり […]
福音と世界 2020年3月号 Posted on 2020年2月18日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 リプロダクティブ・ヘルス&ライツ リプロvs人口政策・家父長制……大橋由香子 激化する中絶論争――米国でなにが起きているか……芦野由利子 日本における中絶の実態……塚原久美 […]
福音と世界 2020年2月号 Posted on 2020年1月18日2020年2月18日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 障害に根ざす 障害に”根ざして”考える?――当事者の/としての〈親〉……岡部耕典 弱いのに、弱いからこそ、顔を上げる……三井さよ 戦争/バイオポリティクス/障害… […]
福音と世界 2020年1月号 Posted on 2020年1月18日2020年2月18日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 神秘主義の力 神秘主義の系譜と可能性……鶴岡賀雄 神秘主義が照らす現代世界……村澤真保呂 フェティシズムの善用あるいは「復活の復活」のために――政治神学的覚書……田崎英明 グスタフ […]
福音と世界 2019年12月号 Posted on 2019年12月18日2020年2月18日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 ネオリベラリズム再考 電車をとめろ! 政治的実在論のために……白石嘉治 女性の貧困とネオリベラリズム……堅田香緒里 維新政治下の大阪再開発と釜ヶ崎……生田武志 大学とネオリベラリズ […]
福音と世界 2019年11月号 Posted on 2019年10月17日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 天皇制を拒否するために 目次 「象徴」の政治、外への祈り――天皇制から離脱するために……守中高明 天皇制論の罠……小泉義之 天皇制と男女平等――私たち自身の将来のために…R […]
福音と世界 2019年8月号 Posted on 2019年8月29日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 現代のバベルの塔――反オリンピック・反万博 目次 混乱(バラル)の民として生きる ――オリンピック・万博に反対する〈解放の神学〉……有住航 「「古代の廃墟」としての近代」の廃墟 ――ボイコット2020… […]
福音と世界 2019年6月号 Posted on 2019年8月29日2019年8月29日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 「差別」再考 目次 「差別する可能性」と「差別的日常」……好井裕明 性の多様性と寛容……風間孝 「カミングアウトしてほしい」という欲望について……三部倫子 まとまりに […]
福音と世界 2019年9月号 Posted on 2019年8月24日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 沖縄という問いかけ 目次 植民地統治性から沖縄/自らを凝視するために……森啓輔 「外国人」問題と沖縄社会……土井智義 鎮圧と回帰――反革命としての現在(いま)……大畑 […]
ヒップホップ・レザレクション ラップ・ミュージックとキリスト教 Posted on 2019年8月24日2019年8月29日 by ira_k 山下壮起 著/新教出版社/A5変型判/264ページ 反社会的な音楽文化としてしばしば非難の対象となってきたヒップホップは、なぜ繰り返し神や十字架について歌うのか――黒人神学の泰斗ジェイムズ・コーンの議論を継承し、アフリカ系アメリカ人の宗教史の文脈のなかでラッパーたちの声に耳を傾けながら […]
統べるもの/叛くもの 統治とキリスト教の異同をめぐって Posted on 2019年3月26日2019年6月1日 by ira_k 佐々木裕子、堀江有里、要友紀子、白石嘉治、栗原康、五井健太郎 著/新教出版社/四六判/216ページ 護教的な態度を排し、現代世界との相互批判的に切り結ぶキリスト教月刊誌『福音と世界』。その特集記事より、統治とキリスト教の関係にジェンダー/セクシュアリティ/クィアやアナーキーといった視点 […]
福音と世界 2019年4月号 Posted on 2019年3月15日2019年3月26日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 人類学とキリスト教 目次 フィールドワーカーとしてのイエス ――預言者的精神の現在……佐藤壮広 共同体の畔に佇む ――自文化研究の身振りとして……前嵩西一馬 「フェミニスト」として人類学する […]
福音と世界 2019年3月号 Posted on 2019年2月16日2019年3月26日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 〈核の時代〉はいま 目次 核・原子力の平和利用と軍事利用の境界はない……木村 朗 「グローバルヒバクシャ」という視座……高橋博子 この国の原子力緊急事態宣言は、まだ発令中です。… […]
福音と世界 2019年2月号 Posted on 2019年1月16日2019年3月26日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 生権力とキリスト教 目次 ミシェル・フーコーとキリスト教 ――「救い」をめぐるたたかい……箱田 徹 Face Valueの時代の生と倫理……清水知子 ストレスチェックと生権力…& […]
福音と世界 2019年1月号 Posted on 2018年12月16日2019年3月26日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 生きるためのフェミニズム 目次 ポストフェミニズムとネオリベラリズム ――フェミニズムは終わったのか……菊地夏野 ほどほどに女性が生きていくために……栗田隆子 生き残るための神学 ――批判的 […]
福音と世界 2018年12月号 Posted on 2018年11月16日2019年3月26日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 カール・バルトと現代――没後50年に寄せて 目次 待ちつつ急ぎつつ ――バルトの終末論とリアリズム……宮田光雄 「神語り」としてのバルト神学……福嶋 揚 なぜ、今、バルトを読むのか̷ […]
福音と世界 2018年11月号 Posted on 2018年10月16日2019年3月26日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 〈場〉としての教会 目次 自律と抵抗の拠点へ……渡邊 太 「何もしないでいい場所」のために ――「サードプレイス」と教会……有住 航 旅する教会 ――新宿コミュニティー教会の15年半とこれか […]
福音と世界 2018年10月号 Posted on 2018年9月11日2019年3月26日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 アナキズムとキリスト教 目次 キリスト抹殺論――ナザレのイエスはアナキスト……栗原 康 「いまだ分離されていない世界」を求めて――キリスト教アナキズムについて……五井健太郎 アナキズムの臨界 […]