家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション

4715

仕事文脈編集部編/タバブックス/B6変形判/160ページ   格差、差別、バッシング、家族、戸籍……色んなひとが困っているけど、これって全部同じ問題=家父長制なんじゃないか? さまざまな角度から「仕事」を考えるリトルマガジン『仕事文脈』。近年掲載した記事の中からフェミニズム、ジェンダー、セ […]

ヒッピーの教科書

4714

原作:赤田祐一(スペクテイター編集部) 作画 関根美有/エディトリアル・デパートメント/B5変型/112頁   2019年に刊行した『スペクテイター』44号所収のまんが記事「ヒッピーの歴史」が、ハードカバー仕様の単行本になりました。 1960年代にアメリカ社会を揺さぶったヒッピー・ムーヴメ […]

アナキズム文献センター通信 no.69

4709

アナキズム文献センター/A5/16ページ   巻頭は新刊の刊行記念静岡ツアーで書庫に来訪しただめ連と仲間たちが選んだ資料紹介。書庫にある様々な資料を紹介しています。そのほか、『アナキズム運動 機関紙誌リスト〔1912-2012〕』の刊行や好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介などを掲載しています […]

バビロンの路上で 律法に抗う散歩者の夢想

4707

マニュエル・ヤン著/以文社/四六判/288頁   歩く階級闘争 台湾キリスト教会の牧師の父、共に学び闘った同志たち、アメリカ帝国が築く都市の風景――酩酊と追憶のなかで、個人史の情念は民衆蜂起の欲望と接続し、解放主義的キリスト教の叛逆精神は異端派マルクス主義の革命理論と合一する。霊と肉、求道 […]

その猫の名前は長い

4705

イ・ジュへ著 牧野美加 訳/里山社/四六判/288ページ   「何がしきりにわたしたちを臆病者にさせるのだろう。わたしたちを絶えず孤立させ、ああはなりたくないと人に思わせ、軽蔑されやすい顔に変貌させ、何かを証明しなければと常にみずからを追い立てる。この病の名は何だろう。」(本文より) &n […]

福音と世界 2024年7月号

4708

新教出版社/A5判/80頁   特集 日本宗教史におけるキリシタンから現代へ 日本の宗教状況におけるキリシタンの意義…..狭間芳樹 朝鮮カトリック教会の形成と展開——迫害とその政治的目的…..朴銀瑛 日本宗教史におけるキリシタンの存在について問う——戦国末期から近世初期にかけてのキリスト教 […]

遊行め

4695

渡辺眸/プラサード書店/A4縦形並製/344頁   渡辺眸さんは最近自宅近くのスタジオを閉め、フイルムや紙焼きなど写真類は倉庫を借りて引っ越していた。引っ越し先の荷物はまだ未整理のままで、私は、その倉庫に2022年5月から翌年2月まで毎月3日~7日間をかけて、フィルムや紙焼きなど原版の探索 […]

ノット・ライク・ディス トランスジェンダーと身体の哲学

4693

藤高 和輝 著/以文社/四六判 上製/296ページ   「真理はあなたのなかに存在する。私たちは自分を曲げなくていい」 身体とは何か。ほかならぬ、誰もが生きているこの「私の身体」とは何か。本書は、トランスジェンダーの身体経験の分析を通し、そのトランスの身体を(シスジェンダーに対して)「特殊 […]

エトセトラ VOL.11

4690

小川たまか特集編集/エトセトラブックス/A5判/128ページ   特集:ジェンダーと刑法のささやかな七年 110年ぶりとなった2017年の性犯罪刑法改正と、根幹的な変化があった2023年の再改正。 その7年のあいだ、現場を見てきたライターの小川たまかとともに2つの刑法改正をふりかえり、日本 […]

仕事文脈 vol.24

4686

仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/122ページ   特集1:「反戦」と仕事 この仕事の先で誰も殺されないように この仕事の先で誰か解放されるように これまで以上に考えている 戦争、侵略、虐殺、民族浄化、植民地主義 止めるために、繰り返さないために 頭を使って手や体を動かして取り組むい […]

日記発、小説経由、雑誌行き

4685

金井タオル/つくづくポケットライブラリ/A5変形/210ページ   小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』の編集を担当した作者が、自分でもつくってみようと日記を書き出してみたが、なぜか段々と雑誌に近づいていってしまう…。その過程を記録したという特異な日記本。   目次 […]

「第2回刑務所アート展」カタログ

4683

Prison Arts Connections/B5/72ページ   刑務所アート展は、全国各地の刑務所で服役する受刑者からアート作品を募集して企画展を開き、審査員および展示会場やWebギャラリーで作品を観た人のコメントを、応募した受刑者に返すことで、「壁」で隔てられた刑務所の内と外の交流 […]

福音と世界 2024年6月号

4682

新教出版社/A5判/80頁   特集 依存と信仰 人間の本質的な在り方としての依存——医学における依存の問題と自立神話からの解放…..杉岡良彦 赦しの与え手としての他者への依存——ドラマ版『白夜行』における共生関係の内実…..小西真理子 カルトとの関わりのなかの依存……齋藤篤 私がフェミニ […]

ケルベロス・セオリー記録集

4677

ケルベロス・セオリー/B5/33ページ   社会運動からうまれた「セーファー・スペース」という概念を、フェミニズムの視点から実践するアーティスト・コレクティブ、ケルベロス・セオリーによる、2021年から2022年までの活動をアーカイブした記録集。2年の間に行ったさまざまな活動──展覧会、ド […]

読書と暴動 プッシー・ライオットのアクティビズム入門

4672

ナージャ・トロコンニコワ著 野中モモ訳/ソウ・スウィート・パブリッシング/四六判変形/304ページ   「どうしてプーチンのロシアは、私を刑務所送りにしたのだろう? 私は当時、無一文の22歳で、 3歳の女の子の若い母親だった。家父長制の世界に生きる女性アーティストで、ディオゲネスと行動の哲 […]