生きるためのサッカー―ブラジル、札幌、神戸 転がるボールを追いかけて Posted on 2015年4月10日2015年4月24日 by ira_k ネルソン松原 著/サウダージ・ブックス /四六判ソフトカバー/240頁 ▶ブラジル・日本サッカー交流史をめぐる貴重な証言を収録した著者初の自叙伝! 日系ブラジル人二世のサッ力一指導者である著者は、セルジオ越後、ラモス瑠偉らとともに、J リーグ発足以前の日本サッ力一界に“ブラジル・サッ […]
瀬戸内海のスケッチ―黒島伝治作品集 Posted on 2015年4月9日2015年4月24日 by ira_k 黒島伝治 著 山本善行 選/サウダージ・ブックス/四六判ソフトカバー/248頁 ◉本書の紹介 「文章と構成の素晴らしさ。文学を知ることは、黒島伝治を知ることだ」 —荒川洋治氏絶賛! 「私は、黒島伝治の小説を読み始めると、その呼吸、リズムにからだをあずけるのが気持ちよく、気がつけば、から […]
「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ Posted on 2015年4月9日2015年4月24日 by ira_k 西川勝 著/サウダージ・ブックス /四六判ソフトカバー/232頁 ◉ 本書の紹介 「一人」で生きるとはどういうことか。これほどその本質に迫った本はない ―宗教人類学者・植島啓司氏絶賛! 「「咳をしても一人」の句から始まった放哉の島への旅は、「一人」にしがみついているぼく自身からの旅でも […]
石都奇譚集―ストーンタウン・ストーリーズ Posted on 2015年4月9日2015年4月24日 by ira_k 飯沢耕太郎 著/サウダージ・ブックス・港の人/四六判変型ソフトカバー/160頁 ◉本書の内容 写真評論家によるアフリカ紀行。 「今日のストーンタウンは読めない文字で書かれた手紙である」(本書より)。東アフリカ・タンザニア、インド洋に浮かぶ隆起珊瑚の島、ザンジバル。石造りの旧市街(ストー […]