本と本をつなげて綴る 武田百合子について Posted on 2020年9月12日2021年12月16日 by ira_k 本と本をつなげて綴る 武田百合子について (3643) 販売価格(税込)¥500在庫状態 : 売り切れ塵塵/A5/20ページ 『富士日記』などで知られる随筆家・武田百合子のファンジン。家族や身辺に起こった出来事を天衣無縫な文体で綴ってきた、武田百合子の文章の魅力、また彼女の視線の先にあったものについて、イラストを交えながら探っていく一冊。 この武田百合子という人の「目の前」を放り投げてくる文章は一体なんだろう。 身近なことを書いているのに、遠い存在に感じられるのはどうしてだろう。 もっと武田百合子のことを知りたい。(「はじめに」より) Related Posts恋する少年十字軍悲しくてかっこいい人山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のことDONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春水滴の自叙伝 コミューン、寿町、沖縄を生きて 売り切れ