パレスチナのことを話し続けるzine

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パレスチナのためのブッククラブ/A5/154ページ   エッセイ、小説、イラストなど寄稿者35名によるパレスチナに連帯するzine。 売り上げ(制作費除く)をパレスチナに寄付。 音声読み上げ用のテキストデータ有り。   寄稿者: 新島みお/ayano/眞鍋せいら/壺/Blake […]

黙示する風景

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砂守勝巳 写真/月曜社/A4サイズ/14頁   2020年に原爆の図 丸木美術館で開催された「砂守勝巳写真展 黙示する風景」にあわせて制作された冊子。砂守勝巳が釜ヶ崎、広島、沖縄、雲仙普賢岳噴火被災地で撮影した写真作品と、本展のゲスト・キュレーター椹木野衣によるテキスト「黙示する風景—砂守 […]

Serikat Tahanan 支援ステッカー

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インドネシアの獄中者と、監獄の壁と国境を越える連帯を続けてきたアボリショニスト・コレクティブが、インドネシア囚人組合へのカンパを募るために制作した支援ステッカー。インドネシア囚人組合のロゴがデザインされています。サイズは6.0cm × 6.0cm。   初心を貫け インドネシアのアナキスト […]

パリと五輪 空転するメガイベントの「レガシー」

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佐々木夏子 著/以文社/四六判 並製/328頁   オリンピック災害は東京だけじゃない グラン・パリ計画の加速装置・オリンピックがパリにやってくる── パリと五輪の因縁から、進行するジェントリフィケーション、そして「オリンピックマネー」まで。 パリ五輪に抵抗しているのは誰か? 2007年よ […]

月曜か火曜

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ヴァージニア・ウルフ(著) ヴァネッサ・ベル(画) 片山亜紀(訳)/エトセトラブックス/A4変形判/176ページ   永遠のフェミニスト作家、ヴァージニア・ウルフが自分で編んだ唯一の短編小説集。 彼女の真摯な「叫び声」を、100年後の今そのまま読む。 ウルフの最初の短編集を、1921年刊行 […]

福音と世界 2024年8月号

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新教出版社/A5判/80頁   特集1 戦争を起こさない責任 国境線平和学校の平和運動…..鄭址錫 平和をつくりだすために ──牧師として、一市民としてできること…..栗原茂 「暴力」に抗うということ……斉藤小百合   特集2 地域事業の拠点としての教会 川崎教会と社会事業、その […]

家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション

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仕事文脈編集部編/タバブックス/B6変形判/160ページ   格差、差別、バッシング、家族、戸籍……色んなひとが困っているけど、これって全部同じ問題=家父長制なんじゃないか? さまざまな角度から「仕事」を考えるリトルマガジン『仕事文脈』。近年掲載した記事の中からフェミニズム、ジェンダー、セ […]

ヒッピーの教科書

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原作:赤田祐一(スペクテイター編集部) 作画 関根美有/エディトリアル・デパートメント/B5変型/112頁   2019年に刊行した『スペクテイター』44号所収のまんが記事「ヒッピーの歴史」が、ハードカバー仕様の単行本になりました。 1960年代にアメリカ社会を揺さぶったヒッピー・ムーヴメ […]

tachyon+MCビル風 – TOP SPEED!!! CD

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シンガーソングライター滝沢朋恵としてソロで活動するかたわら、2023年晩夏より独学でビートメイクを始めたtachyon。それからまだ1年と経たないうちに、そのみずみずしい感性と情熱で、クールさとキャッチーさを、アグレッシヴさと人懐こさを兼ね備えた独自のスタイルのビートを大量に作り続けてきた。そのビー […]

QUEERLY(Kotono x Katsuya)

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Kotono x Katsuya/H180mm×W180mm/32ページ   映画『異人たち』を主軸に、パンセクシュアルを自認しているKotonoとゲイ男性であるカツヤがそれぞれの視点から綴った2部構成のZINE。それぞれテーマを「Nearly Queerly」「(クィア)に過去を描き直し […]

NOIZ NOIZ NOIZ #2

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大久保潤 編/A5判/100頁   2014年刊行の「#1」より10年の時を経て、「NOIZ NOIZ NOIZ」の第2号を刊行いたします! 巻頭は3大インタヴュー。 HOMMヨの活動休止を経て新たに結成したユニット「ルー・ガルー」も注目のニイマリコ 東京アンダーグラウンドシーンのつわもの […]

アナキズム文献センター通信 no.69

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アナキズム文献センター/A5/16ページ   巻頭は新刊の刊行記念静岡ツアーで書庫に来訪しただめ連と仲間たちが選んだ資料紹介。書庫にある様々な資料を紹介しています。そのほか、『アナキズム運動 機関紙誌リスト〔1912-2012〕』の刊行や好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介などを掲載しています […]

バビロンの路上で 律法に抗う散歩者の夢想

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マニュエル・ヤン著/以文社/四六判/288頁   歩く階級闘争 台湾キリスト教会の牧師の父、共に学び闘った同志たち、アメリカ帝国が築く都市の風景――酩酊と追憶のなかで、個人史の情念は民衆蜂起の欲望と接続し、解放主義的キリスト教の叛逆精神は異端派マルクス主義の革命理論と合一する。霊と肉、求道 […]

その猫の名前は長い

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イ・ジュへ著 牧野美加 訳/里山社/四六判/288ページ   「何がしきりにわたしたちを臆病者にさせるのだろう。わたしたちを絶えず孤立させ、ああはなりたくないと人に思わせ、軽蔑されやすい顔に変貌させ、何かを証明しなければと常にみずからを追い立てる。この病の名は何だろう。」(本文より) &n […]

初心を貫け インドネシアのアナキスト三人の獄中記

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インドネシア囚人組合編 アボリショニスト・コレクティブ訳/A5/44ページ   インドネシアの獄中から届いたアナキスト三人のエッセイ。 火炎瓶投げて禁固8か月、グラフィティボムって禁固10か月、大麻担いで禁固15年。 不服従の欲望、アナキスト的確信、地元愛・・・こうした心情/信条からの行動 […]