パレスチナのことを話し続けるzine Posted on 2024年8月3日2024年10月10日 by ira_k パレスチナのためのブッククラブ/A5/154ページ エッセイ、小説、イラストなど寄稿者35名によるパレスチナに連帯するzine。 売り上げ(制作費除く)をパレスチナに寄付。 音声読み上げ用のテキストデータ有り。 寄稿者: 新島みお/ayano/眞鍋せいら/壺/Blake […]
黙示する風景 Posted on 2024年8月3日2024年8月3日 by ira_k 砂守勝巳 写真/月曜社/A4サイズ/14頁 2020年に原爆の図 丸木美術館で開催された「砂守勝巳写真展 黙示する風景」にあわせて制作された冊子。砂守勝巳が釜ヶ崎、広島、沖縄、雲仙普賢岳噴火被災地で撮影した写真作品と、本展のゲスト・キュレーター椹木野衣によるテキスト「黙示する風景—砂守 […]
Serikat Tahanan 支援ステッカー Posted on 2024年8月2日2024年11月14日 by ira_k インドネシアの獄中者と、監獄の壁と国境を越える連帯を続けてきたアボリショニスト・コレクティブが、インドネシア囚人組合へのカンパを募るために制作した支援ステッカー。インドネシア囚人組合のロゴがデザインされています。サイズは6.0cm × 6.0cm。 初心を貫け インドネシアのアナキスト […]
Seed of Memory: Ancestral Recipes Posted on 2024年7月27日2024年7月27日 by ira_k Weaving Realities/51 Personae/120 x 190 mm/112 pages This booklet is the artist collective Weaving Realities’ contribution to decolonial healin […]
51 Personae: A Project of 11th Shanghai Biennale Posted on 2024年7月27日2024年7月27日 by ira_k Chen Yun/51 Personae/120 x 180 mm/136 pages 51 Personae presents 51 dramas that feature 51 real-life scenarios, and so it provides 51 stories—t […]
パリと五輪 空転するメガイベントの「レガシー」 Posted on 2024年7月26日2024年8月26日 by ira_k 佐々木夏子 著/以文社/四六判 並製/328頁 オリンピック災害は東京だけじゃない グラン・パリ計画の加速装置・オリンピックがパリにやってくる── パリと五輪の因縁から、進行するジェントリフィケーション、そして「オリンピックマネー」まで。 パリ五輪に抵抗しているのは誰か? 2007年よ […]
月曜か火曜 Posted on 2024年7月25日2024年11月16日 by ira_k ヴァージニア・ウルフ(著) ヴァネッサ・ベル(画) 片山亜紀(訳)/エトセトラブックス/A4変形判/176ページ 永遠のフェミニスト作家、ヴァージニア・ウルフが自分で編んだ唯一の短編小説集。 彼女の真摯な「叫び声」を、100年後の今そのまま読む。 ウルフの最初の短編集を、1921年刊行 […]
福音と世界 2024年8月号 Posted on 2024年7月15日2024年8月15日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集1 戦争を起こさない責任 国境線平和学校の平和運動…..鄭址錫 平和をつくりだすために ──牧師として、一市民としてできること…..栗原茂 「暴力」に抗うということ……斉藤小百合 特集2 地域事業の拠点としての教会 川崎教会と社会事業、その […]
家父長制はいらない 「仕事文脈」セレクション Posted on 2024年7月12日2024年7月12日 by ira_k 仕事文脈編集部編/タバブックス/B6変形判/160ページ 格差、差別、バッシング、家族、戸籍……色んなひとが困っているけど、これって全部同じ問題=家父長制なんじゃないか? さまざまな角度から「仕事」を考えるリトルマガジン『仕事文脈』。近年掲載した記事の中からフェミニズム、ジェンダー、セ […]
ヒッピーの教科書 Posted on 2024年7月12日2024年7月12日 by ira_k 原作:赤田祐一(スペクテイター編集部) 作画 関根美有/エディトリアル・デパートメント/B5変型/112頁 2019年に刊行した『スペクテイター』44号所収のまんが記事「ヒッピーの歴史」が、ハードカバー仕様の単行本になりました。 1960年代にアメリカ社会を揺さぶったヒッピー・ムーヴメ […]
tachyon+MCビル風 – TOP SPEED!!! CD Posted on 2024年7月11日2024年11月28日 by ira_k シンガーソングライター滝沢朋恵としてソロで活動するかたわら、2023年晩夏より独学でビートメイクを始めたtachyon。それからまだ1年と経たないうちに、そのみずみずしい感性と情熱で、クールさとキャッチーさを、アグレッシヴさと人懐こさを兼ね備えた独自のスタイルのビートを大量に作り続けてきた。そのビー […]
FRENZY Posted on 2024年7月10日2024年7月10日 by ira_k Tetsunori Tawaraya/Desert Island/7x9inch/290ページ カナダ・トロントのColour Codeから出版されたTetsunori Tawarayaの7冊のリソグラフ本をもとに、ニューヨークのDesert Islandが制作した作者初のハードカバー […]
QUEERLY(Kotono x Katsuya) Posted on 2024年7月7日2024年7月7日 by ira_k Kotono x Katsuya/H180mm×W180mm/32ページ 映画『異人たち』を主軸に、パンセクシュアルを自認しているKotonoとゲイ男性であるカツヤがそれぞれの視点から綴った2部構成のZINE。それぞれテーマを「Nearly Queerly」「(クィア)に過去を描き直し […]
NOIZ NOIZ NOIZ #2 Posted on 2024年7月6日2024年7月6日 by ira_k 大久保潤 編/A5判/100頁 2014年刊行の「#1」より10年の時を経て、「NOIZ NOIZ NOIZ」の第2号を刊行いたします! 巻頭は3大インタヴュー。 HOMMヨの活動休止を経て新たに結成したユニット「ルー・ガルー」も注目のニイマリコ 東京アンダーグラウンドシーンのつわもの […]
アナキズム文献センター通信 no.69 Posted on 2024年7月1日2024年7月1日 by ira_k アナキズム文献センター/A5/16ページ 巻頭は新刊の刊行記念静岡ツアーで書庫に来訪しただめ連と仲間たちが選んだ資料紹介。書庫にある様々な資料を紹介しています。そのほか、『アナキズム運動 機関紙誌リスト〔1912-2012〕』の刊行や好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介などを掲載しています […]
バビロンの路上で 律法に抗う散歩者の夢想 Posted on 2024年6月28日2024年11月28日 by ira_k マニュエル・ヤン著/以文社/四六判/288頁 歩く階級闘争 台湾キリスト教会の牧師の父、共に学び闘った同志たち、アメリカ帝国が築く都市の風景――酩酊と追憶のなかで、個人史の情念は民衆蜂起の欲望と接続し、解放主義的キリスト教の叛逆精神は異端派マルクス主義の革命理論と合一する。霊と肉、求道 […]
My Eyes on Palestine Posted on 2024年6月21日2024年12月13日 by ira_k Momoe Narazaki/Barbarian Books/B5/32ページ(日本語 & English) A short story by Momoe Narazaki about Palestine and herself. 自分自身の生活のこととパレスチナのことを描いた、ナラザキモ […]
PiPiWiWi Posted on 2024年6月20日2024年6月20日 by ira_k MANUEL DONADA/TWELVE Publishing/サイズ: 14.2 × 20cm/36ページ TWELVE Publishing 第12弾は スペイン,マドリッドを拠点に活動するPUNKアーティスト WatfukToyを運営するMANUEL DONADAのリソグラフZI […]
その猫の名前は長い Posted on 2024年6月20日2024年6月20日 by ira_k イ・ジュへ著 牧野美加 訳/里山社/四六判/288ページ 「何がしきりにわたしたちを臆病者にさせるのだろう。わたしたちを絶えず孤立させ、ああはなりたくないと人に思わせ、軽蔑されやすい顔に変貌させ、何かを証明しなければと常にみずからを追い立てる。この病の名は何だろう。」(本文より) &n […]
初心を貫け インドネシアのアナキスト三人の獄中記 Posted on 2024年6月16日2024年12月12日 by ira_k インドネシア囚人組合編 アボリショニスト・コレクティブ訳/A5/44ページ インドネシアの獄中から届いたアナキスト三人のエッセイ。 火炎瓶投げて禁固8か月、グラフィティボムって禁固10か月、大麻担いで禁固15年。 不服従の欲望、アナキスト的確信、地元愛・・・こうした心情/信条からの行動 […]