布団の中から蜂起せよ アナーカ・フェミニズムのための断章 Posted on 2022年10月27日2023年2月21日 by ira_k 高島鈴/人文書院/四六判 並製/240ページ あなたに死なないでほしい。 家父長制、資本主義、天皇制に抗して、あらゆる生存のためになにができるのか、なにが言えるのか。金子文子やデヴィッド・グレーバーを参照軸に、アナーカ・フェミニストの立場からこのくにの歪みを抉り出す、ライター高島鈴の初 […]
No Pasarán!: Antifascist Dispatches from a World in Crisis Posted on 2022年10月25日2023年1月18日 by ira_k Shane Burley (Editor); Tal Lavin (Foreword); David Renton (Afterword)/AK Press/564 pages ¡No Pasarán! is an anthology of antifascist writing th […]
1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい Posted on 2022年10月22日2022年10月22日 by ira_k 小沼理著/タバブックス/四六判 並製/272ページ 日記を書くことは、日本で生きているゲイ男性の1人としての「アクティヴィズム」でもあった── 新型コロナウイルス、東京オリンピック、元首相銃撃事件。著しい社会変化があった3度の夏、それでも生活は続いていく。迷い、怒り、喜び、苦しみ、考え […]
なかよしビッチ生活 Posted on 2022年10月22日2022年10月22日 by ira_k とれたてクラブ/A5/76ページ アパートの隣同士に暮らす「なかよしビッチ」なユミコとタマヨ。規範的なジェンダーやセクシュアリティにとらわれることなく、相手を最大限に尊重しながら自分にも正直に、ほどよい関係を探求する二人の共同生活を、ユーモラスかつ真摯に描いた漫画です。
大いなる錯乱 気候変動と〈思考しえぬもの〉 Posted on 2022年10月18日2022年10月18日 by ira_k アミタヴ・ゴーシュ著 三原芳秋訳 井沼香保里訳/以文社/四六判並製/344ページ インド出身の世界的な作家アミタヴ・ゴーシュが、シカゴ大学で行った地球温暖化・気候変動に関する講演に基づく、「物語」「歴史」「政治」の三部からなるエッセイ集。巻末には日本語翻訳版独自に、訳者による特別インタ […]
Slingshot Organizer 2023 Posted on 2022年10月14日2022年12月27日 by ira_k 米バークレーのアナキスト・コレクティブSlingshotがつくるラディカル・スケジュール帳。日付けにはそれぞれ民衆の抵抗の歴史に基づく出来事を記載、アクティビストお役立ち情報、月経周期表、世界各地のラディカル・コンタクト・リストなども掲載されています。手描きと切り貼りによるデザイン・レイアウトで、色 […]
呪詛 vol.4 Posted on 2022年10月11日2022年10月11日 by ira_k ゆとり世代フェミニズム/A5/37ページ 社会は少しずつよくなっている らしいけど、私の毎日はどうだろう 呪詛と祝福を往復しながら “女のからだ”で今日を生き延びる 目次 エッセイ「私のママ(毒親)の成長」不可幸力 エッセイ「大衆浴場」はるのたけひこ エッセイ「ジェンダー […]
手についた焦げ跡にふうっと息を吹いて飛ばす Posted on 2022年10月8日2022年10月13日 by ira_k 菊田真奈/B6/44ページ フランスと日本を拠点に活動するアーティスト菊田真奈さんによる冊子。2021年7月31日から9月30日まで原爆の図丸木美術館で開催された展示の記録です。記憶をテーマに写真や映像などの視覚媒体を用いた作品を制作してきた作者が、戦災樹木の傷跡から現在と76 年前の […]
IWAKAN Volume 05|特集 (不)自然 Posted on 2022年10月7日2022年10月6日 by ira_k Creative Studio REING/A4/98ページ ◆特集 (不)自然 ジェンダー規範や偏見と差別によって、私たちは日々不自然さや不自由さを強く意識づけられています。そこで、自然(NATURE)を知ることで私たちの「不自然さ」を考えてみたり、〈自然〉とは何か?誰が〈不自然〉を […]
Tetsunori Tawaraya “Forest Researcher” T-shirt (Black) Posted on 2022年10月2日2022年10月2日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Forest Researcher」。 ボディーの色はブラックで、前面と背面にプリント。プリントは前面と背面に。サイズはM、L、XLがあります。
Tetsunori Tawaraya “Forest Researcher” Zipped Hoodie (Black) Posted on 2022年10月2日2022年10月2日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのジップパーカー「Forest Researcher」。 ボディーの色はブラックで、前面と背面にプリント。サイズはM、L、XLがあります。
Tetsunori Tawaraya “Sonic Icecream” T-shirt (Bleach ex-Orchid) Posted on 2022年10月2日2022年10月2日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Sonic Icecream」。 オーキッド色のTシャツ全体をブリーチ加工した特別バージョン。プリントは前面と背面に。サイズはL、XLがあります。 ※ブリーチの落ち具合は一枚ずつ異なります。あらかじめご了承の上ご注文ください。
Tetsunori Tawaraya “Sonic Icecream” T-shirt (Bleach ex-Black) Posted on 2022年10月1日2022年10月2日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Sonic Icecream」。 ブラックのTシャツ全体をブリーチ加工した特別バージョン。プリントは前面と背面に。サイズはM、L、XLがあります。 ※ブリーチの落ち具合は一枚ずつ異なります。あらかじめご了承の上ご注文ください。
Creative Interventions Workbook: Practical Tools to Stop Interpersonal Violence Posted on 2022年9月27日2023年1月18日 by ira_k Creative Interventions/AK Press/248 pages The companion text to one of the most popular toolkits for ending interpersonal violence. The Creativ […]
アナキズム文献センター通信 no.62 Posted on 2022年9月24日2022年9月24日 by ira_k アナキズム文献センター/A5/8ページ 巻頭は9/17からIRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿)で開催している展示「1932-ある革命ストライキの記録」に寄せた海老原弘子さんの「初めに、本があった 展示「ある革命ストライキの記録」に寄せて」。当文献センターの最大の魅力は […]
呻きから始まる 祈りと行動に関する24の手紙 Posted on 2022年9月24日 by ira_k 栗田隆子著/新教出版社/四六判/245ページ 著者が、言葉になる以前の「呻き」としか言いようのない地点から「宗教」「信仰」そして「フェミニズム」と出会う自らの生の歩みを辿る。 登校拒否とシスターとの出会い、洗礼と教会、進学と恋愛、研究の断念と就職の困難、運動と組織などの問題をめぐり、読 […]
しかし語らねばならない Posted on 2022年9月23日2023年4月18日 by ira_k 郡山吉江著/共和国/四六変型判/328ページ 《反権力》を闘うあらゆる人びとへ――。 戦前はプロレタリア文学運動にかかわり、敗戦直後から最晩年までは日雇い労働者として、生涯を賭けて権力と闘いつづけた不屈の人。そんな著者による文章を集めました。『思想の科学』『女・エロス』『婦人民主新聞』 […]
未知を放つ Posted on 2022年9月22日 by ira_k しいねはるか著/地下BOOKS/B6判/215ページ ”普通”に迎合しようとしてみても、心身がついてこない。 既成の概念にとらわれず、未知に自己を放ってみると、いびつな欠点は生きるためのギフトに変化していった。 『未知を放つ』は、コンプレックスを煮詰めた著者による生活の奮闘記であり、ち […]
We Won’t Be Here Tomorrow: And Other Stories Posted on 2022年9月20日2023年1月18日 by ira_k Margaret Killjoy (Author)/AK Press/248 pages “For this impressive collection, Killjoy (the Danielle Cain series) brings together 21 specu […]
マウロ・バハティエラ 行動するアナキスト、ジャーナリスト Posted on 2022年9月17日2022年9月17日 by ira_k フリアン・バディーリョ・ムニョス著 渡辺雅哉訳/皓星社/四六判 並製/202ページ アナキズムに捧げられたある人生 「20世紀初頭のマドリードにおけるアナキズムの草分け、スペイン内戦の著名な従軍記者」マウロ・バハティエラ(1884‐1939年)。惨殺され、忘却の淵へと追いやられた「マド […]