CRAFTIVISTネックレス

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イタリア・ミラノのクラフティヴィスト(CRAFT + ACTIVIST)・コレクティヴSerpica Naroが制作した「CRAFTIVIST」ネックレス。プラスチックをレーザーカッターで型抜いたもの。チェーンの素材は丹銅で、長さは上部(首に掛けるほう)が60cm、下部が40cmです。

Sa+ #004 声と芸術生産

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+journal/D4版タブロイド(406×272mm)/24ページ   現在、世界中で6000万を超えようとする数の人々が、戦争による迫害や貧困から逃れるため、行き着く先も分からぬままに自国を離れることを余儀なくされている。人間であることの尊厳を奪われ、助けの手を差し伸べられないままに命 […]

SLEEP STALK

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Joe Copplestone & Marian Bodenstein/19 x 27 cm/24頁   リソグラフ印刷の英語のコミック・ジン。 精液の真珠を持つことで有名になった元娼婦パールと、パールのファンで、一晩中映画を見続け年齢制限が必要かどうかを分類する仕事により夢と現実 […]

싸움/Protest

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写真:民写研 前書き:パク・スンファ/Listen to the City/230mm x 290mm/ハードカバー 230頁   都市再開発と闘うソウルのデザイン/アート・コレクティヴListen to the Cityから出版された写真集『싸움/Protest』は、「民族の写真研究会( […]

国立駅前「0円ショップ」木版画プリント青空ワークショップ

4月10日(日)国立駅前「0円ショップ」で木版画プリントワークショップを行います。(IRAはお休みします) 昨年、スイスにある自主管理スペース「KuZeB」でのA3BCの木版画の展示とワークショップを段取りしてくれた、「KuZeB」の運営に携わり ながら地元の豆腐屋さんでも働いているミルコ。今回、国 […]

具体性の哲学 ホワイトヘッドの知恵・生命・社会への思考

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森元斎著/以文社/四六判上製/320頁   本書は、アインシュタインの相対性理論やベルグソンの生成という観点を抱合した〈抱握〉という概念を視座に、難解といわれ続けたホワイトヘッドの『過程と実在』を平易に解説した哲学書です。しかしその解読に終わることなく、ジル・ドゥルーズやドゥルーズとホワイ […]

A Map of San Francisco Tea – Not Just Tea Bags

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ME(め)/A6/8ページ+見開き   サンフランシスコ/ベイエリアを拠点として日常に寄り添うカルチャーを発信する、馬場真莉子と芳田詠心による創作ユニットME(め)。第一弾のプロジェクトは、珈琲が苦手な2人がおいしいお茶が飲めるところを探し始めたのをきっかけに生まれた「ME(め) zine […]

2 DAYS in 福岡 4月2日・3日

4月2日・3日は福岡へ行きます。IRAはお休みします。 2日は「創造と抵抗のスペース Europe – Tokyo – Fukuoka」というタイトルのトークを福岡文学館で、3日はA3BCとドイツ・ケルンの木版画グループの共同木版画ワークショップをart space tetr […]

ヨーロッパのオルタナティブな場所作りと身近にあるアナキズム

ラバンデリアがトーク・イベントを企画してくれました。フラーヤーのデザインははーぴーさん。昨年秋に訪れたヨーロッパのスクウォットや社会センターの話をします。写真を見ながら、皆さんとワイワイ賑やかに話を進められたら理想的です。ぜひ気軽にご参加ください。     人生にアナキズムを/# […]

「反核」展

放射能汚染された地球の未来は、ひとつの可能性なのではなく、私たちがこの汚染の拡散を中断させる以外になすすべがないという現実そのものなのである。 – 「4.26アピール」より   「4.26アピール」への応答として: 「反核」展 日時:3月24日(木)~3月27日(日) 1:00 p.m.~ […]

横議横行論

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津村喬 著、酒井隆史 解説/航思社/四六判 上製/344頁   「瞬間の前衛」たちによる横断結合を! 抑圧的な権力、支配システムのもとで人々はいかに結集し、蜂起するのか。 全共闘、明治維新、おかげまいり、横巾の乱、文化大革命、ロシア革命、ナチズムなど 古今東西の事象と資料を渉猟し、 群衆、 […]

労働と思想

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市野川容孝・渋谷望 編著/堀之内出版/四六判/512頁   「あの」思想家たちが考える「働く」と「生きる」 私たちは働かねば生きていけない。それは本当だろうか。 思想家たちはそれぞれのテーマを思索する中で「労働」を自明のものとせず、 「働く」とは何か、「生きる」とは何かについて考えていた。 […]

地域アート 美学/制度/日本

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藤田直哉 編著/堀之内出版/四六判 並製/456頁   目次: はじめに ◆藤田直哉 前衛のゾンビたち――地域アートの諸問題 ◆星野太×藤田直哉 まちづくりと「地域アート」――「関係性の美学」の日本的文脈 ◆加治屋健司 地域に展開する日本のアートプロジェクト――歴史的背景とグローバルな文脈 […]

のびた展

のびた展   のびたこと、Lukas Martin Hungar の作品展を新宿IRA にて開催します。 のびたは、ドイツ、ケルン出身のアー ティスト。パンクミュージシャンとして活動する傍ら、ステンシルや木版画でのアートワークも数多く制作しています。また、ケルンのアクティヴィストコミュニテ […]

PACE No.10

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PACE/A4/109頁   「ローカルな社会運動を記録する」zine「PACE」の第10号。 「対抗運動が展開する路上では、東日本大震災と原発事故を経験した三・一一以降の社会運動と、それ以前から活動する運動が混在し始めている。反原発運動、ヘイトスピーチへのカウンター、安保法制阻止闘争。特 […]