森山安英　解体と再生

Posted on 2018年8月2日2019年10月29日 by ira_k

森山安英／grambooks／257 x 188 mm／320ページ百花繚乱の様相を呈した1960年代後半の前衛美術界に現れ、自壊した北九州のグループ〈集団蜘蛛〉。近代市民社会の成立基盤に対する問いをも内包するその過激なパフォーマンスは、60年代の「反芸術」を相対化する。中心人物の森 […]

“Palmss” Issue No.3

Posted on 2018年7月31日 by ira_k

Chinwe Okona／palmss／8.25″ x 10.25″／48 pages LAのアーティストで、写真家・ライターとしても活躍するChinwe Okonaが編集・発行する「palmss」の第3号が入荷しました。クリエイティブな活動・仕事に従事する有 […]

「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。

Posted on 2018年7月29日2018年11月27日 by ira_k

小川たまか／タバブックス／四六判・並製／208ページ性暴力被害、痴漢犯罪、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視ＣＭ、#metoo…多くの人がフタをする問題を取材し、発信し、声をあげ続けるライター・小川たまか初の著書。2016年から2018年に起きた、性犯罪やそれにまつわる世 […]

「コノヤロ」トートバッグ（黒）

Posted on 2018年7月28日2018年7月28日 by ira_k

様々なジャンルのアーティスト・グッズの企画や製作を手がけている、韓国ソウルのBEMによる「コノヤロ」トートバッグの黒バージョン。BEMのステッカーつきです。 bem.kr @KONOYARO_JP

ヒロインズ

Posted on 2018年7月24日2019年2月27日 by ira_k

ケイト・ザンブレノ著　西山敦子訳／C.I.P. Books／四六判／428ページ彼女たちもこの道を、めちゃくちゃになりながら進んでいった — すべてのトキシック・ガールのための反逆のマニフェスト 2009年、ケイト・ザンブレノは数年来取り憑かれてきたモダニズム作家の「妻や愛人たち」に […]

EKD – X ISLAND BLUES CD

Posted on 2018年7月24日 by ira_k

EKDの6年ぶりとなる5枚目のオリジナルアルバム。未来世紀メキシコで結成されたMESTIZO FUERZAでの10年間のバンド活動にピリオドを打ち、本人の地元である三津浜という港町での活動を始めたのが2017年。その生活を通して出会ったメンバーと結成されたバンドSTONE AXEの根幹となるのが本作 […]

Tetsunori Tawaraya “June Scratch” T-shirt

Posted on 2018年7月18日2018年7月19日 by ira_k

Tetsunori Tawarayaによるシルクスクリーン・プリントのTシャツ。「June Scratch」。前面いっぱいに２色でプリントされています。サイズはSからXLまで。サイズ身丈 (cm) 身幅 (cm) S 70.5 46.5 M 72 51.5 L 75.5 55.5 […]

Dimensional Flats

Posted on 2018年7月18日2025年6月17日 by ira_k

Tetsunori Tawaraya／Hollow Press／17 x 24cm／32 pages 『Crystal Bone Drive』、『Gray World』に続く、スクラッチ・ボードによる線の細かい原画を黒いプライク紙とシルバーインクで再現した、Tetsunori Tawa […]

菊とギロチンーやるならいましかねえ、いつだっていましかねえ

Posted on 2018年7月12日2018年7月12日 by ira_k

栗原康著　相澤虎之助・瀬々敬久原作／タバブックス／四六判並製／432ページ関東大震災直後、急速に不寛容な社会へとむかう時代、女相撲とアナキストが出会った－鬼才・瀬々敬久、構想三十年の入魂作『菊とギロチン』に、異色の政治学者・栗原康がガブリ寄り！　希代の取組による破壊的創作評伝 […]

CRY IN PUBLIC ZINE 005

Posted on 2018年7月12日2018年7月12日 by ira_k

CRY IN PUBLIC／A5／28頁静岡県三島市にあるオルタナティブ・スペースCRY IN PUBLICのジン第5号。「YOUTH」がテーマの今号では、CRY IN PUBLIC運営メンバーとゲスト寄稿者が、「YOUTH」で思い出す音楽や映画や本について、またそれらにまつわるパーソナルなエピソ […]