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仕事文脈編集部 編/タバブックス/A5判/96ページ
すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』、今回の特集は「時間問題」。すごい勢いで世の中が変わっている。おそろしく変わらないことも ある。時間はどこでも同じく流れ、過去も今も未来も誰にでもあるはずなのに、 使い方、感じ方、見えている景色がこんなにも違うのはなぜだろう。年齢、時代、 効率、経験、歴史、それぞれにある時間と仕事のいろいろ。
特集:時間問題
イ・ランの HDD『わたしが 30 代になった』刊行記念トークイベントより
ギグ・エコノミーと働く時間の「自由」の問題 西口想(労働団体職員)
「今が最高!」って思ってほしい 音楽と時間対談 Butaji ×伊藤暁里 (Taiko Super Kicks)
劫と刹那 浦上哲也(住職)
いつか私も天竺に行けますか 餅井アンナ(ライター)
研究者ばかり狙って婚活しています ~ “ 床ごはん女子 ” がテーブルに着いて料理を食べられるようになる練習~ めるし(ライター・臨床心理士)
平成生まれ30歳・モヤモヤ対談 石橋友也・菅間碧
小説・魔女の孫娘たち 兼桝綾(出版社勤務)
■ムダ(だったかもしれない)な時間は今
目的のない、ある種の熱量から使った時間を今につなげて いる人へのインタビュー
■なぜこの営業時間?
当たり前の営業時間て何だろう。長い休み、少ない営業時 間、普通じゃない時間帯の営業をしている店主にその理由 を聞く
連載
辻本力「〈聞く〉という仕事」/浪花朱音「upić się warto(酔っ払うことに価値がある)」/堅田香緒里「さわる社会学」 /太田明日香「35 歳からのハローワーク 」/チサ「虹色眼鏡」/さのかずや「無職の父と田舎の未来」/文脈本屋さん・ taramu books & cafe /仕事回文 ほか