福音と世界 2018年5月号

3340

福音と世界 2018年5月号  (3340)

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新教出版社/A5判/80頁

 

特集 マルクス主義とキリスト教-マルクス生誕200年に考える

 

目次

マルクス・エンゲルスの宗教観について  不破哲三
エンゲルスとキリスト教  柄谷行人
神学と社会主義-カール・バルトの場合  武田武長
『キャリバンと魔女』の問い-マルクス主義フェミニズムを再考する  小田原琳
大学でイスラームを教えて『資本論』に行き着いた  四戸潤弥
キリスト教的な革命家たち?-マルクス主義の革命観へのキリスト教的評価をめぐって  デヴィット・ライアン

オオカミ復活と農村伝道  星野正興

 

【連載】

みことば散歩17 この果てしない空の向こうに  望月麻生
聖書とわたし26 ギュツラフ訳聖書に思う  福岡伸一
地のいと低きところにホサナ5  シラ書に首ったけ。  ブレイディみかこ
福音の地下水脈(アンダーグラウンド)7  インタビュー・植本一子(前編)
野に咲く民衆の神学-別所梅之助を読む2  桜・コールタール・復活  森宣雄
現代神学の冒険-新しい海図を求めて20  生命の神学1-脳死・臓器移植の問題を検証する  芦名定道
レヴィナスの時間論  『時間と他者』を読む38  内田樹
佐藤優のことばの履歴書50  官僚と良心  佐藤優
詩篇の思想と信仰153 詩篇147篇  月本昭男
新約釈義27 第一テモテ書(5:3-16)  辻 学
表紙画について  八木美穂子

 

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