1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい

4420

1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい  (4420)

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小沼理著/タバブックス/四六判 並製/272ページ

 

日記を書くことは、日本で生きているゲイ男性の1人としての「アクティヴィズム」でもあった──
新型コロナウイルス、東京オリンピック、元首相銃撃事件。著しい社会変化があった3度の夏、それでも生活は続いていく。迷い、怒り、喜び、苦しみ、考え、先へ向かう、注目のフリーランスライターによる3年間の日記。

 

目次

鍵をかけない部屋
消毒日記 2020年
隣人的 2021年
私はエラー
大丈夫 2022年
あとがき

 

小沼理 (オヌマオサム) (著/文)
1992年富山県生まれ、東京都在住のライター。人文系の著者インタビューなどを中心に行う。Webマガジン「アパートメント」管理人。

 

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