バイトやめる学校

3207

バイトやめる学校  (3207)

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山下陽光 著/タバブックス/B6判変型・並製/144ページ

 

「シリーズ3/4」始動! 3/4くらいの文量、サイズ、重さの本。それぞれのやり方で、余白のある生き方をさがすすべての方へ送る新シリーズです。

「景気がめちゃくちゃわるくて、世の中で起きることの、ほぼ全て悪い方向に向かっている。そんな中で好きなことで暮らしていくのは難しいと思って、やりたくない仕事で働きまくって、たまの休みに好きなことに金を使いまくるのはあまりにも効率が悪すぎる。 心配すんな。 「バイトやめる学校」では、何をどうやれば自分で自活して暮らしていけるのかという理論と実践をギャンギャン紹介していきます。」

ネットで新作を出すたび30分で完売するリメイクファッションブランド「途中でやめる」の山下陽光。高円寺の貧乏人反乱集団「素人の乱」に参画後、長崎、福岡に移住、服を作りながら「バイトやめる学校」を日本全国 各地で開催、一歩踏み出せない人の背中を押し続けています。本書は「資本主義が得意じゃない人」が楽しく生きていくための、独創的かつ実用的な「バイトやめる学校」のテキストです。

 

目次
「バイトやめる学校」とはなにか
1時間目 全員にバイトやめる装置が配られた
2時間目 実録・「途中でやめる」
3時間目 1対1の時代になった
実践編 バイトやめた/やめるかもな人との対話

 

山下陽光(やました・ひかる)
ハンドメイドファッションブランド「途中でやめる」主宰。1977年長崎県生まれ。18歳で上京、18年間東京で過ごし、2013年に長崎県大村市に転居、2017年より福岡市在住。「バイトやめる学校」を日本全国各地で開催中。最先端の過去をガン見する「新しい骨董」のメンバー。

 

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