仕事文脈 vol.16

3571

仕事文脈 vol.16  (3571)

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仕事文脈編集部 編/タバブックス/A5判/96ページ

 

特集:東京モヤモヤ2020

2020とセットになって特別なものにされていた東京
ところがだれも予期しなかった事態によって、一変した
東京はなんでもそろっていた、食べていけるのはここだけだった、
ここはこの国の中心だった、本当に?
危機に陥ったなかであらためて考える、東京と仕事とくらしのいろいろ

 

◎特集
私が違法外国人労働者だったころ 大原扁理
東京という錯覚 高松夕佳
続・東京サバイバル マクロビと狩猟と店と 竹林久仁子
東京最高? 辻本力
場所や仕組みに依存しないで遊ぶ ヤマザキOKコンピュータ
東京のモヤモヤするところ調査
インタビュー・「オリンピックの東京」から脱出したかった理由
インタビュー・新国立競技場の目の前ではたらく人
座談会「東京生まれ・東京育ち」のモヤモヤ 竹花帯子×前みづえ×宮川真紀
小説・東京より速く遠く 兼桝綾
トークイベント・東京にモヤモヤしない田舎の未来とカルチャー

◎連載
文脈本屋さん・13 REBELBOOKS
仕事回文・12 杉野あずさ・みりんとおさとう
upić się warto・5 家を引っ越すこと、国を移ること 浪花朱音
虹色眼鏡・8 一緒にいよう(寄り添い合って)〜オキナワから東京へ愛を込めて〜 チサ/さようならアーティスト
さわる社会学・6 ほとんどすべて女にとっての経験  堅田香緒里
「聞く」という仕事・3 質問と「流れ」 辻本力
無職の父と田舎の未来・16 小さなメディアがもたらす本当の価値と、モヤモヤを重ねた先の道について さのかずや
35歳のハローワーク・6 番外編 キャリアカウンセラーに聞くジョブチェンジのヒント 太田明日香
仕事文脈コラム 禍の靄のなかで  宮川真紀

 

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