日記発、小説経由、雑誌行き Posted on 2024年5月24日2024年5月27日 by ira_k 金井タオル/つくづくポケットライブラリ/A5変形/210ページ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』の編集を担当した作者が、自分でもつくってみようと日記を書き出してみたが、なぜか段々と雑誌に近づいていってしまう…。その過程を記録したという特異な日記本。 目次 […]
やっぱり雑談が好き Posted on 2023年11月14日2023年11月14日 by ira_k 金井タオル/Tidler/A5変形・平綴じ/108ページ 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の連載「今月の雑談」と関連記事に、2名(正確には新規3名、連載分からマイナスひと組)の雑談を追加。 雑談のお相手は、こちらの方々。 宮田文久/荻原魚雷/タカクマ、ツルモトマイ/太田靖久/千葉美 […]
つくづく2023年11月号(特集=まずは、勉強の手前から) Posted on 2023年11月14日2023年11月14日 by ira_k 金井タオル編/Tidler/A5変形/81ページ 様々な特集を経て、インディーズ雑誌『つくづく』は、“編集人・金井タオルの勉強ノート”という側面が色濃くなりつつあります。 今号は「勉強を始めるには、どうもその手前から始めたほうがようさそうだ」という仮説から制作を始めました。しかし […]
みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに Posted on 2023年11月14日2023年11月14日 by ira_k 小沼理/Tidler/A5変形/84ページ 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけ […]
つくづく別冊③ 最新号 Posted on 2022年9月3日2022年9月3日 by ira_k 金井タオル/新書版(VHSサイズ)/116ページ 想像してみてください。 いま、あなたが見ているのは演劇作品の台本、上演記録集なのだと。公演タイトルは、劇団つくづくの旗揚げオムニバス公演「埒があかない」。 その上映記録集である本書のタイトルが、つくづく別冊③『最新号』です。 もちろん、 […]
おかしな雑誌のつくりかた Posted on 2022年6月19日 by ira_k 金井タオル/新書版(VHSサイズ)/216ページ インディーズ雑誌『つくづく』のバックナンバーを解説するガイド本で、販売サイト(『つくづく』vol.3)の説明文や様々な号のおまけで発表してきた文章をまとめた合本。要は、雑文集です。第一章は書き下ろし。第二章以降は、書き下ろしと既出の文章 […]
つくづく別冊① 特集=友だちと互助会 Posted on 2021年4月20日 by ira_k 金井悟 編/Tidler/ペーパーバック版/144ページ 「……(編集ユニットの)プロボケみたいのをやりたいと思ったのも、みんなで同じ仕事はしなくていいんだけど、『いまこういう仕事してるんだけど、どうしたらいいかな』って気軽に相談できる互助会 […]
つくづく vol.8 特集:セルフ・カヴァー Posted on 2020年12月11日 by ira_k 『つくづく vol.8』 B4サイズ/2ページ/本文:リソグラフ 目次: ◎エッセイ コメカ(TVOD/早春書店店主) ○綴込付録:『つくづく vol.1』 ○別冊付録:漫画版「カラーボックスをつくった男の話」(原作・金井悟 漫画・コルシカ) ○別冊付録:つくづく休刊記念増刊号『自家中毒』 &nbs […]