仕事文脈 vol.11 Posted on 2017年11月25日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:もしもし、体 健康、こころ、体力、見た目、仕事に向き合うのに必要なものは多いけれど、 体はひとつ、仕事だけのものじゃない。 仕事をする私、私をつくっている体。体は仕事をしたがっているか。 情報ばかり多すぎる今、考える前にちょっと体に聞いてみる、仕 […]
バイトやめる学校 Posted on 2017年7月11日 by ira_k 山下陽光 著/タバブックス/B6判変型・並製/144ページ 「シリーズ3/4」始動! 3/4くらいの文量、サイズ、重さの本。それぞれのやり方で、余白のある生き方をさがすすべての方へ送る新シリーズです。 「景気がめちゃくちゃわるくて、世の中で起きることの、ほぼ全て悪い方向に向かっている。 […]
あたらしい無職 Posted on 2017年7月11日 by ira_k 丹野未雪 著/タバブックス/B6判変型・並製/172ページ 「シリーズ3/4」始動! 3/4くらいの文量、サイズ、重さの本。それぞれのやり方で、余白のある生き方をさがすすべての方へ送る新シリーズです。 「このまま何事もなく毎日が過ぎたら無職なんだなと思っていたのだが、何事もなく過ぎたの […]
仕事文脈 vol.10 Posted on 2017年5月11日2017年5月12日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:Don’t work too hard. カナダぐらしの筆者から届いた、現地でよく言われるというフレーズ「Don’t work too hard」. 「全人格を仕事に投入しないとダメみたいな雰囲気がある」日本と、「仕事が人 […]
アウトサイドで生きている Posted on 2017年4月27日2017年4月27日 by ira_k 櫛野展正著/タバブックス/四六版並製/304 ページ(カラー136ページ) 日本唯一のアウトサイダー・キュレーターが伴走する街の表現者たち。 話題の自撮りおばあちゃん、武装ラブライバー、昆虫の死骸で観音像をつくった男、仮面だらけの謎の館、雑草を刈りアートにする路上生活者、食べたものを記 […]
あたしたちの未来はきっと Posted on 2017年1月26日 by ira_k 長谷川町蔵著/タバブックス/B6版変型/148 ページ 走りながら、よろけながら、 踊りながら、 ぼんやりこう思った。 あたしの未来はきっと、 彼女たちのそれとは 全然違うものになるだろうって 2010 年、中学 2 年のお楽しみ会で「少女時代」を踊るはずだった美少 女た […]
スキゾマニア Posted on 2017年1月26日2017年1月26日 by ira_k 久保憲司著/タバブックス/B6版変型/104 ページ でも、やり続けるしかないんだよ。 あの高円寺のデモの日、 やっぱ東急ハンズにヘルメットを 買いにいくべきだったんだ。 たぶん僕たちの戦いは ずっと続いているはずなのだ パンク、レイヴ、フェス、デモ、そしてトランプショッ […]
仕事文脈 vol.9 Posted on 2016年11月25日2016年11月25日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:ごはんと仕事 ごはんを仕事にしてる人、仕事する人のごはん、はたらかないで食べてる人。 ものすごくこだわっても、全然気にしなくても、みんなごはんは食べる。 あるいは「食うために働く」「そんな仕事で食べられるのか」という物言いにちょっと立ち止まってみ […]
仕事文脈 vol.8 Posted on 2016年5月3日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:将来と仕事 「将来どんな仕事をしたいか」。 考えているのは子どもだけ? 大人になっても先のことが不安なこの時代 いつまで働くのか、仕事は変わらないのか、どうやって生きていくのか めざしたり、夢見たり、想像してみたり、若者も大人も考えてみたいろいろ […]
かなわない Posted on 2016年2月6日2017年6月20日 by ira_k 植本一子著/タバブックス/四六判上製/288頁 育児日記『働けECD』から5年。写真家・植本一子が書かずにはいられなかった、結婚、家族、母、生きづらさ、愛。すべての期待を裏切る一大叙情詩。 著者が自費出版した同名冊子を中心に、『働けECD〜わたしの育児混沌記』後5年間の日記と散文で構成 […]
仕事文脈 vol.7 Posted on 2015年12月17日2016年5月3日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:家と仕事 仕事に行く前は、家にいる 家と仕事は近いのに、別のあたまで考えろと言われがち 自営業、家族経営、おうちしごと、 住む家、いる家、家族とか、 家も仕事も気にしてみたいろいろ 目次 特集 家と仕事 限界 植本一子 家と愛情 […]
はたらかないで、たらふく食べたい―「生の負債」からの解放宣言 Posted on 2015年9月5日2017年9月7日 by ira_k 栗原康 著/タバブックス/四六判変型/224ページ 結婚や消費で自己実現? ウソだ! 豚小屋に火を放て! やりたいことだけをやってはいけない、 かせがなければいけない、買わなければいけない——負い目を背負って生きることを強いられる「生の負債化」が進行する現代社会。今こそ新自由主義の屈折 […]
今日も盆踊り Posted on 2015年8月4日2015年9月4日 by ira_k 小野和哉、かとうちあき著/B6判/タバブックス/224ページ ミニコミ「恋と童貞」「野宿野郎」編集長 日本全国をおどり歩く。 秘境、奇祭、復活踊りに現代音頭、みんなたのしい盆踊り! 人見知り男子とリズム感不安な野宿女子が、なぜかはまった盆踊り。各地の盆踊りの輪に入り、踊り好きの先達やあ […]