ランバーロール 03 Posted on 2020年7月2日2020年7月3日 by ira_k ランバーロール編集部編/タバブックス/A5判 並製/182ページ 2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。号を経るごとにパワーアップして、このたび3号がついに完成。 レギュラーメンバーの描き下ろし作品の […]
くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 Posted on 2020年7月2日2020年7月2日 by ira_k ヤマザキOKコンピュータ著/タバブックス/B6変型判 並製/148ページ 通いやすい銀行にお金を預けて、手に入りやすい物ばかりを買って、そんな暮らしを続けた結果くそつまらない街が延々と広がってしまった。悔しいけど、この街を作ったのは俺たち自身だ。 この本は、バンドマンであり個人投資家で […]
夢を描く女性たち イラスト偉人伝 Posted on 2020年5月30日2020年8月16日 by ira_k ボムアラム著 尹怡景訳/タバブックス /B5変型判 並製/64ページ 教科書に出てくる偉人はなぜ男性だけ? なのでつくった、女性偉人伝! 世界各地に、さまざまな国籍、時代、活動分野で活躍した女性たちがいる 夢に向かって行動したその人生を、現代の女性作家たちのイラストとともに描く 韓国の […]
仕事文脈 vol.16 Posted on 2020年5月12日 by ira_k 仕事文脈編集部 編/タバブックス/A5判/96ページ 特集:東京モヤモヤ2020 2020とセットになって特別なものにされていた東京 ところがだれも予期しなかった事態によって、一変した 東京はなんでもそろっていた、食べていけるのはここだけだった、 ここはこの国の中心だった、本当に? 危 […]
Books&something vol.2 本と□ Posted on 2019年12月26日 by ira_k タバブックス/A5版/30ページ 昨年よりスタートした独立系出版社のブックイベント、Books&something、通称ブクサム。今年も無事開催し、恒例の参加出版社全員参加のZINEができました。本と「何か」について、それぞれが熱い文章を寄せています。数量限定で販売中! &nb […]
韓国フェミニズムと私たち Posted on 2019年11月24日2022年7月15日 by ira_k タバブックス 編/タバブックス/A5判/152ページ フェミニズム・リブート、江南駅女性殺人事件を契機に若い女性たちがフェミニズムに覚醒し、声を上げ、社会に変化をもたらしている韓国。現在起きているフェミニズムムーブメントとその背景を検証、女性作家、アクティビスト等の声を伝え、韓日女性た […]
仕事文脈 vol.15 Posted on 2019年11月24日 by ira_k 仕事文脈編集部 編/タバブックス/A5判/96ページ すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』、今回の特集は「時間問題」。すごい勢いで世の中が変わっている。おそろしく変わらないことも ある。時間はどこでも同じく流れ、過去も今も未来も誰にでもあるはずなのに、 使い方、感じ […]
生活考察 Vol.07 Posted on 2019年11月24日2019年11月24日 by ira_k 辻本力 編/タバブックス/A5判/128ページ 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集める “ある種の” ライフスタイル・マガジン。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやか な生活の断片。そこから導き出される「考えようによっては得るところがある」かも し […]
山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のこと Posted on 2019年10月5日 by ira_k 惣田紗希/タバブックス /四六変型判/168ページ 太田市美術館・図書館「ことばをながめる、ことばとあるく 詩と歌のある風景」出品作品である大槻三好・松枝、惣田紗希 短歌×イラストレーション作品をもとにした書籍。昭和初期、太田市の歌人大槻三好・松枝の出会い、結婚、出産、松枝の死、そして […]
仕事文脈 vol.14 Posted on 2019年5月14日 by ira_k 仕事文脈編集部 編/タバブックス /A5判並製/96ページ 特集:IT、AI、IoT、えっ? これからAIが発展して、今ある仕事が半分くらいなくなるとか。 ITとかIoTとか使いこなせるかどうかで将来が決まるとか。 スマホ、仮想通貨、音声認識、べんりな先に何がある? ディストピアでも夢 […]
ランバーロール 02 Posted on 2019年5月14日2020年7月2日 by ira_k ランバーロール編集部 編/タバブックス /A5判並製/136ページ 2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。 0号の完売、1号の刊行を経て、2号がついに完成。レギュラーメンバーの描き下ろし漫画のほか、寡 […]
私が30代になった Posted on 2019年5月12日2019年7月14日 by ira_k イ・ラン 著 イ・ラン、中村友紀、廣川毅 訳/タバブックス/四六判変形・並製/100ページ 30代になる人へ、まっただ中の人へ、そして通りすぎた人へ。独特の存在感で今最も注目されるアーティスト、イ・ランが放つおかしくて切なくてほっとする30代女性の日常。韓国で大人気のコミックエッセイに […]
私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない Posted on 2018年12月13日2018年12月13日 by ira_k イ・ミンギョン著 すんみ、小山内園子訳/タバブックス/四六変型判/228ページ いまから学んでも遅くはない。 一日でも早く、あなたと、新しいことばで、話がしたい -イ・ラン(ミュージシャン、映像作家) あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上 […]
生活考察 Vol.06 Posted on 2018年11月28日2018年12月26日 by ira_k タバブックス/A5判/128ページ 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集めた“ある種の”ライフスタイル・マガジンが、約5年の沈黙を破り「タバブックス」より復活します。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやかな生活の断片。そこから導き出される「考えように […]
仕事文脈 vol.13 Posted on 2018年11月28日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:悩み、うざい 世の中、悩みがあふれてる。こんなにみんな悩んでばかりだったっけ。 仕事、将来、生活、人生、悩みがあるのはあたりまえか はたらいて、生きるうえで困ることは、自分だけで考えること? つらさ、疑問、不安、不満とか、仕事と悩みの話いろいろ […]
「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。 Posted on 2018年7月29日2018年11月27日 by ira_k 小川たまか/タバブックス/四六判・並製/208ページ 性暴力被害、痴漢犯罪、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視CM、#metoo…多くの人がフタをする問題を取材し、発信し、声をあげ続けるライター・小川たまか初の著書。2016年から2018年に起きた、性犯罪やそれにまつわる世 […]
菊とギロチン ーやるならいましかねえ、いつだっていましかねえ Posted on 2018年7月12日2018年7月12日 by ira_k 栗原康 著 相澤虎之助・瀬々敬久 原作/タバブックス/四六判 並製/432ページ 関東大震災直後、急速に不寛容な社会へとむかう時代、女相撲とアナキストが出会った- 鬼才・瀬々敬久、構想三十年の入魂作『菊とギロチン』に、異色の政治学者・栗原康がガブリ寄り! 希代の取組による破壊的創作評伝 […]
仕事文脈 vol.12 Posted on 2018年5月10日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:お金文脈 収入が高いのがいい仕事、お金がないのは自己責任? 結局いくらかせいで、いくら貯めればいいのか そもそも、それは誰かが決められることなのか 知りたいけど話せない、だけどはっきりさせたいお金と仕事の話いろいろ 投資家パンクス […]
女と仕事 「仕事文脈」セレクション Posted on 2018年2月23日2018年2月23日 by ira_k 仕事文脈編集部 編/タバブックス/B6判変型 並製/186ページ ふつうに仕事をしていくのが難しすぎる 小さいけど深くてモヤモヤする、女と仕事の話いろいろ 好評「シリーズ3/4」第三弾! リトルマガジン『仕事文脈』「女と仕事」特集号を中心に、女性の書き手の文章、作品を再編 […]
仕事文脈 vol.11 Posted on 2017年11月25日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:もしもし、体 健康、こころ、体力、見た目、仕事に向き合うのに必要なものは多いけれど、 体はひとつ、仕事だけのものじゃない。 仕事をする私、私をつくっている体。体は仕事をしたがっているか。 情報ばかり多すぎる今、考える前にちょっと体に聞いてみる、仕 […]