国家をもたぬよう社会は努めてきた クラストルは語る Posted on 2021年10月7日2021年12月17日 by ira_k ピエール・クラストル著 酒井隆史訳/洛北出版/四六判 並製/272頁 はじめてのクラストル 「国家なき社会」は、なぜ「国家なき社会」なのか。それは、その社会が「国家に抗する社会」だからである。その社会が、国家を忌〔い〕み嫌い、祓い〔はらい〕のけてきたからである。国家という災厄を、封じ込 […]
荷を引く獣たち 動物の解放と障害者の解放 Posted on 2021年10月7日 by ira_k スナウラ・テイラー著 今津有梨訳/洛北出版/四六判 並製/444頁 動物の解放と障害者の解放の、深くて大切な結びつき アメリカン・ブック・アワード(2018年度)受賞作品! スナウラ・テイラーは、一人の障害当事者として、障害者運動と動物の権利運動の担い手として、そして一人の芸術家として […]