退屈な本

退屈な歌をもとにした執筆プロジェクト発案者:阿科 #創作ワークショップ #仮の広場 #共写 #退屈連動 #行為  #DIY本 #co-copyright #参加型ライブ #実験作曲 日時 2024年05月17日(金) 15:00〜18:00会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM 阿科1 […]

資料展示+トーク《「獄中者組合」とは何だったのか?》

かつて日本に獄中者の組合があった。1974年に結成されたという。その組合は、獄外と連携しながら刑務所内・拘置所内の待遇改善に向け、活動を行なっていたという。 一体どんな活動だったのか?当時と今の獄中は変わったのか?その活動は今、どのように継承されているのか? 当時、獄外事務局員だった平野良子さん、獄 […]

緊急展示企画:パレスチナに連帯するクィアのプラカード

日時:2024年4月25日(木)〜27日(土) 13:00〜19:00場所:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿御苑前) 「プラカードとかつくりながらパレスチナとの連帯ついて話すクィアの集まり」などで制作し、4月21日に渋谷ハチ公前で行われたデモと「パレスチナに連帯するクィアの集い」 […]

たんぱく質

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飴屋法水 著/palmbooks/A5変型判/144ページ   なぜか生きている 私は 私が 生と死、獣と人、食べること、殺すこと、めぐりゆく記憶 この地球に生まれ、やがて去っていく、私のすがた、この世のはなし   「生」の根源を見つめる演劇作家の集大成! 志賀理江子が、飴屋法水 […]

国境を越える日本アナーキズム 19世紀末から20世紀半ばまで

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田中ひかる 編/水声社/A5判上製/294頁   日本アナーキズム史の再検討 幸徳、大杉に限らず、エスペラント語などを駆使し、手紙・雑誌・パンフレットを介して、世界各地と交流してきた日本のアナーキズム。石川三四郎の「土民生活」の着想源、日本に触発されたロシア革命の元闘士、大杉の思想を吸収し […]

福音と世界 2024年5月号

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新教出版社/A5判/80頁   特集 バルメン宣言90年 バルメン宣言…..翻訳=平林孝裕 現代を問うバルメン宣言…..寺園喜基 バルメン宣言を貫くもの——その成立過程を振り返って……平林孝裕 今日的危急に対する信仰告白「バルメン」——教会が教会であるために……岡田仁 「声明」、「宣言」、 […]

アナキズム文献センター通信 no.68

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アナキズム文献センター/A5/16ページ   巻頭は先日開催した「非日本語資料コレクション」展のご報告。他に桑島生さんによる貴重なポール・ルクリュ邸の訪問記「石川三四郎と椎名其二の足跡、仏南部ドンムの旧ポール・ルクリュ邸を訪ねて」や好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介、企画委員この一冊などを掲 […]

Yoonkee Kim (ユンキー・キム) – Future Candles TAPE

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2023年3月13日に韓国ソウルのDragon Hill Print Shopにて行われたユンキー・キムのギター弾き語りライブ音源を収録。 近年電子音楽に傾倒している彼の訥々とアシッドな弾き語りを堪能できる作品となっている。   トラックリスト 1 알림 2 내 방 3 안개 4 수비 5 […]

流されながら抵抗する社会運動 鶴見俊輔『日常的思想の可能性』を読み直す

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松井隆志著/現代書館/四六判/216ページ   戦後日本思想界において間違いなく大きな存在である鶴見俊輔は、アメリカのプラグマティズムを日本に紹介した哲学家、また多岐にわたる領域への言及を重ねた評論家、さらには大衆文化への幅広い目配りをした著作なども数多く、なかなかとらえがたい巨大な存在と […]

店舗臨時休業:3月29日(金)〜4月3日(水)|Temporary Closure: March 29 – April 3

IRAは3月29日(金)から4月3日(水)まで臨時休業いたします。「百年芸能祭@青森製糞館(県立美術館)」に参加するため再び青森へ行きます。 IRAを拠点とするソーイング・サークル itazura NUMANが、昨年から参加している青森県立美術館のプロジェクト「美術館堆肥化計画」。その一環として開催 […]

アナルコシンディカリスモ(抄訳)/ある革命ストライキの記録

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イベリア文庫/A5/174ページ   ルドルフ・ロッカー著『アナルコシンディカリスモ 理論と実践(抄訳)』と、およそ90年前にカタルーニャの鉱山地区で起こった革命ストライキを豊富な図版・写真とともに解説する『ある革命ストライキの記録』を収録した一冊。   ルドルフ・ロッカー『アナ […]

思想としてのアナキズム

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森元斎 編/以文社/A5判/312ページ   いかに「思想」としてのアナキズムを保持し得るか。どこまで原理的に、かつ多様に、アナーキーであり続けられるのか――。 暴力論、運動実践、哲学、人類学、宗教、音楽、映画、フェミニズム、近代日本、さまざまなベクトルが交差するアナキズムの現在。 &nb […]