在庫状態 : 在庫有り
武蔵野五輪弾圧救援会/A4/124頁
2021年7月16日に東京都武蔵野市で行なわれた五輪組織委員会主催の「聖火」セレモニーに抗議した黒岩大助さんが、『威力業務妨害』で不当逮捕・起訴され、139日も勾留された。2022年9月5日の東京地裁立川支部(裁判長・竹下雄)判決は、懲役1年、執行猶予3年、未決算入50日の重い判決を出した。この一連の不当な弾圧を跳ね返すために活動した武蔵野五輪弾圧救援会の記録。
目次
●救援会・巻頭座談会
●総括にあたって-直接行動の有効性と正当性 黒岩大助
●民意を無視する為政者どもを許さず、血塗られた東京オリパラを忘れるな!―法廷に証拠提出した新聞記事から アラシトガミ
●獄中よもやまばなし 黒岩大助
●弁護団の皆さんより
[資料編]
●救援会ニュース『五輪にPUNCH!』全号収録
『武蔵野五輪弾圧裁判・意見書集』
・鵜飼哲さん意見書
・酒井隆史さん意見書
・笹沼弘志さん意見書
・宮本弘典さん意見書についての講演録
●連帯メッセージ集
●会計報告