資料展示+トーク《「獄中者組合」とは何だったのか?》

かつて日本に獄中者の組合があった。1974年に結成されたという。
その組合は、獄外と連携しながら刑務所内・拘置所内の待遇改善に向け、
活動を行なっていたという。

一体どんな活動だったのか?
当時と今の獄中は変わったのか?
その活動は今、どのように継承されているのか?

当時、獄外事務局員だった平野良子さん、
獄中組合員であった宇賀神寿一さんにお話をうかがいます。

※参考:『東京新聞』のインタビュー記事
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247793

展示

統一獄中者組合が発行していた機関紙『監獄通信』、統一前の通信『氾濫』や『壁』ほか

日時 2024年5月10日(金)・11日(土)・12日(日) 13:00 – 19:00
場所 イレギュラー・リズム・アサイラム(新宿区新宿1-30-12-302)
料金 無料

トーク

日時 2024年5月11日(土) 18:00から
場所 イレギュラー・リズム・アサイラム
料金 投げ銭制

※当日参加も可能ですが、満席の場合はご予約頂いた方を優先します。ご予約はこちらから→ googleフォーム 定員に達したため予約は締め切りました。

主催 LETTERS/WALLS(獄中者へ手紙を書く集まり)