なかよしビッチ生活 Posted on 2025年4月12日2025年5月29日 by ira_k とれたてクラブ/エトセトラブックス/A5判並製/208ページ 恋愛は政治。 異性愛生殖至上主義にサヨナラ! からだにしみ込んだ「フツー」を脱ぎ捨てて、地獄なこの世であきらめずに生きていく。ビッチでクィアなフェミニスト・コミック。 (収録作) 失恋した超恋愛体質のユミコ、結 […]
My Eyes on Palestine Posted on 2024年6月21日2025年6月6日 by ira_k Momoe Narazaki/Barbarian Books/B5/32ページ(日本語 & English) A short story by Momoe Narazaki about Palestine and herself. 自分自身の生活のこととパレスチナのことを描いた、ナラザキモ […]
HAPAX II-1 脱構成 Posted on 2023年7月4日2025年5月14日 by ira_k HAPAX編/以文社/A5変型判 並製/224ページ 新たな生と政治のための理論誌「HAPAX」が以文社から再スタート。近代を、そして社会を成立させてきた原理である「構成」に根底から否を突きつける「脱構成」とは何か? 世界的反乱の趨勢を掴みだすジョセップ・ラファネル・イ・オッラの初紹介 […]
私のアルバイト放浪記 Posted on 2023年5月16日2025年4月14日 by ira_k 鶴崎いづみ/観察と編集/A5判/192頁 「私にとってアルバイトは、ふだん垣間見ることのない社会のいろんな側面を見学する、フィールドワークのような意味をもっていた。」 美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときにエプロンをまとい富 […]
女の子たちと公的機関 ロシアのフェミニストが目覚めるとき Posted on 2023年2月24日2025年4月17日 by ira_k ダリア・セレンコ(著/文) クセニヤ・チャルィエワ(イラスト) 高柳聡子(翻訳)/エトセトラブックス/四六判/128ページ プーチン政権下で「国の道具」にされてきた 非正規雇用の〈女の子〉たちが覚醒する。 ウクライナ侵攻前夜に書かれた、フェミニスト誕生小説 ロシアの作家でフェミニスト、 […]
Growing From Zero – Barbarian Farm Posted on 2022年6月7日2025年6月6日 by ira_k Barbarian Books/B/38ページ 広島・庄原にバーバリアンファームを開設するまでの経過を記録したZINE。 表紙イラスト&日本語訳:Momoe Narazaki この投稿をInstagramで見る Barbarian Farm(@ […]
薬を食う女たち Posted on 2021年6月23日2025年5月1日 by ira_k 五所純子著/河出書房新社/四六版/240ページ 覚醒剤や大麻、睡眠薬……そして現代を生きる女性たちの身に起こるさまざまな事柄、 葛藤し抵抗する姿を丹念に描き、新たな表現へと昇華(あぶ)る フィクション/ノンフィクションとは何かを問う《ルポ+文学》の新たな金字塔、ここに誕生。   […]
アナキズムの歴史 支配に抗する思想と運動 Posted on 2020年11月30日2025年5月1日 by ira_k ルース・キンナ著 米山裕子訳/河出書房新社/四六判/424ページ 19世紀の草創期から現在まで、そして欧米から日本まで100人以上の理論家・運動家が登場。既存の価値観や体制が揺らぐ今、自由と協調を追及するラディカルな思想の真の可能性に迫る! 目次 イントロダクション アナ […]
LEAST I CAN DO Posted on 2019年1月11日2025年6月6日 by ira_k Momoe Narazaki/Barbarian Books/148X105mm/40 pages Collection of short stories and drawings by Momoe Narazaki. 「せめてそれくらいはさせておくれよ」 ナラザキモモエによるショート […]
杉並区長日記ー地方自治の先駆者・新居格 Posted on 2017年10月21日2025年3月30日 by ira_k 新居格 著/虹霓社/B6判 並製/272頁 ◉戦後はじめて杉並区民が選んだ区長はアナキスト⁉ 敗戦後の廃墟と混沌の中、日本一の文化村を目指して杉並区の初代公選区長に就任、政治・行政の旧弊打破に挑み、小地域からの民主主義を掲げた破天荒でユニークな〝アナキスト区長〟新居格。彼が目指した理想 […]
狼煙を見よ 東アジア反日武装戦線“狼”部隊 Posted on 2017年8月29日2025年5月1日 by ira_k 松下竜一 著/河出書房新社/四六版変形/272ページ 1974年に起きた連続企業爆破事件の真実とは?――大道寺将司と彼らグループの、犯行へと至る軌跡と公安警察との攻防、そして収監後の内省の日々に寄り添い描いた傑作ノンフィクション! 松下さんが恐れた通り、現代日本は明確に「新たな帝国主義 […]
日本のテロ 爆弾の時代60s-70s Posted on 2017年8月29日2025年5月1日 by ira_k 栗原康 監修/河出書房新社/A5/128ページ 日本で、世界で、政治・文学・芸術が刺激しあった60〜70年代。 過激化した若者たちの行動は「テロ」として一面的に報道されましたが、果たしてそれだけが真実でしょうか? 本書は、今では信じられないような行動を起こした若者たちの実像を、時代状況 […]