ゲリラガーデニング 境界なき庭づくりのためのハンドブック

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リチャード・レイノルズ(著) 甘糟智子(訳)/現代書館/四六判/216ページ   勝手耕作完全マニュアル、待望の邦訳! 世界にはいろんなことをしている人たちがいます。 本書に登場する人たちが耕しているのは自分の庭ではありません。 見つからないようにこっそりと、空き地、手入れのされていない花 […]

Decolonize Futures vol.3 – アイヌと脱/植民地化

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酒井功雄、saki・sohee 編/B6/94ページ   特集:アイヌと脱/植民地化 | Ainu and De/colonization 今日の日本社会では、アイヌの人びとや文化を、SDGs推進やダイバーシティ・環境問題への取り組みの中で記号化・商品化し、市場において消費する植民地主義的 […]

帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニストー独立運動を描きなおす

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尹錫男(画) 金伊京(著) 宋連玉(訳) 金美恵(訳)/花束書房/A5判 並製/268ページ   “私たちの敵は日本帝国主義と家父長制であり、私たちの目標は、その二重の抑圧に呻吟する朝鮮女性を解放することだった” 独立運動を闘った多彩な朝鮮女性を、韓国フェミニズムアートの第一人者・尹錫男( […]

アナルコシンディカリスモ(抄訳)/ある革命ストライキの記録

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イベリア文庫/A5/174ページ   ルドルフ・ロッカー著『アナルコシンディカリスモ 理論と実践(抄訳)』と、およそ90年前にカタルーニャの鉱山地区で起こった革命ストライキを豊富な図版・写真とともに解説する『ある革命ストライキの記録』を収録した一冊。   ルドルフ・ロッカー『アナ […]

パンクの系譜学

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川上幸之介著/書肆侃侃房/四六判/384ページ   パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ。 音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。 ロックと現代アートから派生したパンクは、音楽活動のみならず、独自の実践を通して社会に影響を与え、人間性 […]

だめ連の資本主義よりたのしく生きる

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神長恒一+ペペ長谷川 著/現代書館/四六判/472ページ   行きすぎた資本主義と競争社会。 格差、貧困、生きづらさ、うつ、孤独……地球温暖化。 このどんづまった世の中で、資本主義よりたのしい社会を 夢見て生きていくアナーキーな実践の書。 働かない、笑う、踊る、闘う、 寝そべる、集う、語り […]

われらはすでに共にある 反トランス差別ブックレット

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反トランス差別ブックレット編集部(青本柚紀、高島鈴、水上文)編/現代書館/A5判 並製/96ページ   2022年11月に刊行された反トランス差別ZINE『われらはすでに共にある』の増補版。ZINEの内容はほとんどそのまま、新たにエッセイを3本、ブックガイドを4本追加。日に日に苛烈さを増す […]

亞際自組織木刻圖繪 III:體制及其後 Inter-Asia Self-organized Woodcut Mapping III: Institution and Beyond

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Inter-Asia Woodcut Mapping | 亞際木刻圖繪/27 x 20 cm + 17 x 23 cm/48 + 12 pages(English & 繁体中文)   《木刻小誌》第三期以「體制及其後」為主題,探討自組織實踐與體制之間的互動關係。在當代藝術的語境,體 […]

亞際自組織木刻版畫系列 II: 集體協作、著作權與藝術資本|Inter-Asia Self-organised Woodcut Collectives Mapping Series II: Collaboration, Authorship and Art Capital

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International Centre of Cultural Studies/A4/46ページ(English & 繁体中文)   第一期,我們以圖繪的方式,勾勒在亞洲不同城市中,以集體創作進行組織工作的版畫小組,探索小組之間的傳承、共通性和差異性。第二期,我們以「著作權」、「 […]

伊藤野枝の手紙

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伊藤野枝著 大杉豊編/土曜社/四六判/212ページ   目次 Ⅰ 残された手紙 『青鞜』から「恋の往復」へ 獄中見舞と同志・身内へ Ⅱ 著作にあらわれた手紙 恋愛事件の顛末――伊藤野枝「動揺」から 実感のセンチメンタリズム――大杉栄「死灰の中から」より 『青鞜』の譲渡劇――平塚らいてう「『 […]