つげ義春手拭 李さん一家

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デビュー60周年記念! つげ義春氏によるデザイン ほぼ書き下ろしデザインを実現! 漫画にないオリジナル 手ぬぐいの製法は手捺染を採用、原画を細部まで表現 長さ:90cm×巾:36cm 素材:綿100%/日本製(生成) 技法:手捺染 ・取り扱い上のご注意 端は切りっぱなしのため、お使い始めはほつれがあ […]

つげ義春式手拭 ねじ式 其ノ壱

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デビュー60周年記念! つげ義春氏によるデザイン ほぼ書き下ろしデザインを実現! 漫画にないオリジナル 手ぬぐいの製法は手捺染を採用、原画を細部まで表現 長さ:90cm×巾:36cm 素材:綿100%/日本製(生成) 技法:手捺染 ・取り扱い上のご注意 端は切りっぱなしのため、お使い始めはほつれがあ […]

「慰安婦」・強制・性奴隷 あなたの疑問に答えます

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日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 編/お茶の水書房   Fight for Justiceブックレット① 朝日新聞の誤報で日本軍慰安婦問題がねつ造されたの? 日本軍慰安婦は公娼だったの? 軍慰安所はどこの国にもあったの? 23の問いについて、根拠を示しながら、明確に、わかりやすく […]

すてたろう

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劇画・写真:粟津潔  作曲・演奏:秩父前衛派 声:笹久保伸、青木大輔、飴屋法水/現代企画室/A5変上製/64頁   大人になった すてたろうたちへ グラフィックデザイン界の鬼才・粟津潔(1929-2009)が、生涯で唯一発表した劇画作品《すてたろう》(1970)。 絵師としての才覚を存分に […]

滅びと再生の庭―美術家・堀浩哉の全思考

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堀浩哉 著/現代企画室/A5変並製/716頁   「美共闘」ムーヴメントの牽引者、美術家・堀浩哉が戦後現代美術に突き付ける、終わりなき闘いの再検証と再生のための全証言 1967 年の秋、ぼくは仲間を募って「自己埋葬儀式」というイベントを行った。 それがぼくの美術家としての出発点だった。19 […]

Spectator vol.31

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エディトリアル・デパートメント/B5/192ページ   特集「禅とサブカルチャー」 『オン・ザ・ロード』のジャック・ケルアックも、 アップル創業者のスティーブ・ジョブズも、 サーフィンの神様ジェリー・ロペスも、 ブルース・リーもジョン・ケージも… みんな禅マスターだった! あのカルチャー・ […]

瀬戸内海のスケッチ―黒島伝治作品集

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黒島伝治 著 山本善行 選/サウダージ・ブックス/四六判ソフトカバー/248頁   ◉本書の紹介 「文章と構成の素晴らしさ。文学を知ることは、黒島伝治を知ることだ」 —荒川洋治氏絶賛! 「私は、黒島伝治の小説を読み始めると、その呼吸、リズムにからだをあずけるのが気持ちよく、気がつけば、から […]

「一人」のうらに―尾崎放哉の島へ

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西川勝 著/サウダージ・ブックス
/四六判ソフトカバー/232頁   ◉ 本書の紹介 「一人」で生きるとはどういうことか。これほどその本質に迫った本はない ―宗教人類学者・植島啓司氏絶賛! 「「咳をしても一人」の句から始まった放哉の島への旅は、「一人」にしがみついているぼく自身からの旅でも […]

はじまれ  犀の角問わず語り

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姜信子 著/サウダージ・ブックス・港の人/A5判ソフトカバー/184頁   ◉本書の内容 「おまえの孤独を誰にも渡すな。行け。生きよ」。 カザフスタンから済州島へ。サハリン島からイリオモテへ。歴史の波に翻弄され、地上をさまよう人びとの歌と物語を求めて歩み続ける作家、姜信子。旅の果てに著者が […]

石都奇譚集―ストーンタウン・ストーリーズ

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飯沢耕太郎 著/サウダージ・ブックス・港の人/四六判変型ソフトカバー/160頁   ◉本書の内容 写真評論家によるアフリカ紀行。 「今日のストーンタウンは読めない文字で書かれた手紙である」(本書より)。東アフリカ・タンザニア、インド洋に浮かぶ隆起珊瑚の島、ザンジバル。石造りの旧市街(ストー […]

クラス・ストーリー …IN WHICH CRASS VOLUNTARILY BLOW THEIR OWN

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CRASS著 中島雅一、吉田香織、成田圭祐訳/遊動社/A5/34頁   1977年から1984年まで活動した、イギリスのアナーコ・パンクバンドCRASS。これは、CRASSのアルバム『Best Before』に附録されていたバンドヒストリーのライナーの邦訳。もともとは「アナキスト・インディ […]

純粋個人雑誌 趣味と実益 第七號

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平山亜佐子/趣味と実益社/A4/20頁   『趣味と実益』は平山亜佐子が編集・執筆・デザイン・製本・販売・発送する純粋個人雑誌である。 本誌の主義は簡単簡潔、自分中心主義である。自分で見たもの聞いたもの感じたもの考えたものを信用する、それのみに生きるのが本誌の提唱する自分中心主義なのである […]