MY SOCIETY PISSED – Marble Dots 10″ Posted on 2024年4月6日2024年4月6日 by ira_k MY SOCIETY PISSED。 それぞれが別環境にて活動を続けてきたメンバーが、交わる定点をきっかけに関係を深め結成。 ex-Pinprick Punishment、ex-It’s You、pre-Kidder、ex-Lipups、ex-Malegoat、ex-Omit Vomit […]
流されながら抵抗する社会運動 鶴見俊輔『日常的思想の可能性』を読み直す Posted on 2024年3月27日2024年7月4日 by ira_k 松井隆志著/現代書館/四六判/216ページ 戦後日本思想界において間違いなく大きな存在である鶴見俊輔は、アメリカのプラグマティズムを日本に紹介した哲学家、また多岐にわたる領域への言及を重ねた評論家、さらには大衆文化への幅広い目配りをした著作なども数多く、なかなかとらえがたい巨大な存在と […]
アナルコシンディカリスモ(抄訳)/ある革命ストライキの記録 Posted on 2024年3月21日2024年10月24日 by ira_k イベリア文庫/A5/174ページ ルドルフ・ロッカー著『アナルコシンディカリスモ 理論と実践(抄訳)』と、およそ90年前にカタルーニャの鉱山地区で起こった革命ストライキを豊富な図版・写真とともに解説する『ある革命ストライキの記録』を収録した一冊。 ルドルフ・ロッカー『アナ […]
Tetsunori Tawaraya “Howl” Long sleeve T-shirt (Indigo Blue) Posted on 2024年3月19日2024年3月19日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Howl」。前面と背面、また袖にプリントがあるロングスリーブTシャツです。サイズはM、L、XLがあります。
Tetsunori Tawaraya “Howl” T-shirt (Stone Blue) Posted on 2024年3月19日2024年3月19日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Howl」。前面と背面にプリントがある半袖Tシャツです。サイズはM、L、XLがあります。
思想としてのアナキズム Posted on 2024年3月15日2024年9月29日 by ira_k 森元斎 編/以文社/A5判/312ページ いかに「思想」としてのアナキズムを保持し得るか。どこまで原理的に、かつ多様に、アナーキーであり続けられるのか――。 暴力論、運動実践、哲学、人類学、宗教、音楽、映画、フェミニズム、近代日本、さまざまなベクトルが交差するアナキズムの現在。 &nb […]
パンクの系譜学 Posted on 2024年3月15日2024年11月30日 by ira_k 川上幸之介著/書肆侃侃房/四六判/384ページ パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ。 音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。 ロックと現代アートから派生したパンクは、音楽活動のみならず、独自の実践を通して社会に影響を与え、人間性 […]
韓国フェミめし 光州とヴィーガンを巡って Posted on 2024年3月13日2024年3月14日 by ira_k ハンガン・ヴィーガン/サッフォーzine/A5判/32ページ 日韓クィアカップル「ハンガン・ヴィーガン」によるおいしくて、政治的で、しあわせな、たのしい韓国料理レシピzine。光州を知るための基本情報やおすすめ作品、ヴィーガン実践者の日常を紹介するページもあります。日韓バイリンガル表記 […]
福音と世界 2024年4月号 Posted on 2024年3月12日2024年3月27日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 復活と世界——復活の社会化、共同化 旧約聖書の「復活」信仰について——地上での回復あるいは再創造…..金井美彦 新約聖書の復活と現代的適用……浅野淳博 再生への道——言葉をとりもどすために……島しづ子 デンマーク国民教会のディアコニアから考える「復活」 […]
CRY IN PUBLIC ZINE 009 Posted on 2024年3月8日2024年3月8日 by ira_k CRY IN PUBLIC/A5/24p 静岡・三島のオルタナティブスペースCRY IN PUBLICが発行するジン第9号。テーマは「旅について」。 目次: 「TRAVEL MEMO」増子一陽 「あさやけのメイビー その他の断片」DIRTY 「夜にならない国へ」kaori […]
路上の抵抗誌 創刊号 Posted on 2024年3月8日2024年4月30日 by ira_k 上田由至 企画・編集/B5/88ページ 古今東西における路上での生活実践を見聞し、路上をめぐるさまざまな表現を集めることを目的とした雑誌『路上の抵抗誌』。創刊号のテーマは「路上空間を歩くこと」。東京、つくば、リヨン、メキシコシティ、ヴァラナシなど、さまざまな場所での経験をもとにした、総 […]
忘れられない日本人 民話を語る人たち Posted on 2024年3月6日2024年3月6日 by ira_k 小野和子/PUMPQUAKES/A5変形判/324頁 東北の海辺の町や山の村で、民話を聞き訪ねて50年が経つ。 「訪う」「訪なわれる」ということは、本来、どこかで互いの殻を破ろうとする行為であったに違いない。そして、破った殻を脱ぎ捨てたときに、その前よりは「幸福」になった世界へと、お互 […]
THE FUNAMBULIST Nº52 – PRISON UPRISINGS Posted on 2024年3月5日2024年3月5日 by ira_k Welcome to the 52nd issue of The Funambulist! This issue focuses on the many ways through which prisoners invest the full extent of the agency they ha […]
海南姉妹反逆同盟 vol.1 Posted on 2024年3月3日2024年5月11日 by ira_k 海南姉妹反逆同盟/A5/36ページ 海南姉妹諸君に告ぐ。 我々を抑圧する家父長制からの解放を手にするため、共に立とう。 何気ない日常のあちこちに溶け込んでいる家父長制に抵抗すべく、高知で結成された「海南姉妹反逆同盟」。仕事も趣味も年齢もバラバラな同盟員の共通点は、高知に暮らしていること […]
新居格 随筆集 散歩者の言葉 Posted on 2024年2月23日2024年2月23日 by ira_k 新居格 著 荻原魚雷 編/虹霓社/B6変判/246ページ 戦後初の杉並区長として知られる新居格 随筆家としての名文を荻原魚雷が厳選 戦後初の杉並区長として知られる新居格(にい いたる)。著作リストが作れないほど多くの随筆や評論、批評を遺したものの、代表作と呼ばれるような作品もなく、『杉 […]
被災物 モノ語りは増殖する Posted on 2024年2月23日2024年2月23日 by ira_k かたばみ書房/四六判 並製/256ページ 気仙沼のリアス・アーク美術館には、東日本大震災の「被災物」が展示されている。 2019年、この展示に出会った姜信子は、「被災物」に応答すべく、 大阪で「被災物」をモノ語るワークショップを始めた。 傷ついたモノを前に、人は思わず記憶の底の声を語り […]
리와인드 구마모토 (Re-wind Kumamoto) Posted on 2024年2月22日2024年2月22日 by ira_k Jang Ji-won, Galaxy Express/109mm × 69.5mm x 14mm/196 Pages (Korean/Japanese) この本と音楽を通して、見慣れたようで見慣れない別の世界に出会ってほしい。 『リワインド熊本』は、作者のチャン・ジウォンソンが父親の […]
福音と世界 2024年3月号 Posted on 2024年2月15日2024年2月15日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 反動 私たちは陰謀をつづけるだろう──アガンベン、そして『陰謀主義者宣言』とともに考える反動…..五井健太郎 反動の意味転換──アナログ過激派をめぐって……長崎浩 天命と反動──山上徹也再論……平井玄 気候変動と反動的な未来……箱田徹 反動としての「ポ […]
〈 寝た子〉なんているの? 見えづらい部落差別と私の日常 Posted on 2024年2月4日2024年10月24日 by ira_k 上川多実 著/里山社/四六判/288ページ 日常から差別について伝える、まったく新しい部落ルーツエッセイ 「夕ご飯何にしようとか、幼稚園でこんなことがあったらしいとか、私たちはおしゃべりをしながら子どもが遊び終わるのを待つ。そういう日常の話題と同じように、その日は私は公園で、いつも通り […]
Tetsunori Tawaraya “Swim” Zipped Hoodie (Navy) Posted on 2024年1月23日2024年1月23日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのジップパーカー「Swim」。 ボディーの色はネイビーで、前面と背面、そして袖にプリント。サイズはLとXLがあります。