tachyon+MCビル風 – TOP SPEED!!! CD Posted on 2024年7月11日2024年11月28日 by ira_k シンガーソングライター滝沢朋恵としてソロで活動するかたわら、2023年晩夏より独学でビートメイクを始めたtachyon。それからまだ1年と経たないうちに、そのみずみずしい感性と情熱で、クールさとキャッチーさを、アグレッシヴさと人懐こさを兼ね備えた独自のスタイルのビートを大量に作り続けてきた。そのビー […]
FRENZY Posted on 2024年7月10日2024年7月10日 by ira_k Tetsunori Tawaraya/Desert Island/7x9inch/290ページ カナダ・トロントのColour Codeから出版されたTetsunori Tawarayaの7冊のリソグラフ本をもとに、ニューヨークのDesert Islandが制作した作者初のハードカバー […]
QUEERLY(Kotono x Katsuya) Posted on 2024年7月7日2024年7月7日 by ira_k Kotono x Katsuya/H180mm×W180mm/32ページ 映画『異人たち』を主軸に、パンセクシュアルを自認しているKotonoとゲイ男性であるカツヤがそれぞれの視点から綴った2部構成のZINE。それぞれテーマを「Nearly Queerly」「(クィア)に過去を描き直し […]
NOIZ NOIZ NOIZ #2 Posted on 2024年7月6日2024年7月6日 by ira_k 大久保潤 編/A5判/100頁 2014年刊行の「#1」より10年の時を経て、「NOIZ NOIZ NOIZ」の第2号を刊行いたします! 巻頭は3大インタヴュー。 HOMMヨの活動休止を経て新たに結成したユニット「ルー・ガルー」も注目のニイマリコ 東京アンダーグラウンドシーンのつわもの […]
アナキズム文献センター通信 no.69 Posted on 2024年7月1日2024年7月1日 by ira_k アナキズム文献センター/A5/16ページ 巻頭は新刊の刊行記念静岡ツアーで書庫に来訪しただめ連と仲間たちが選んだ資料紹介。書庫にある様々な資料を紹介しています。そのほか、『アナキズム運動 機関紙誌リスト〔1912-2012〕』の刊行や好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介などを掲載しています […]
バビロンの路上で 律法に抗う散歩者の夢想 Posted on 2024年6月28日2025年1月23日 by ira_k マニュエル・ヤン著/以文社/四六判/288頁 歩く階級闘争 台湾キリスト教会の牧師の父、共に学び闘った同志たち、アメリカ帝国が築く都市の風景――酩酊と追憶のなかで、個人史の情念は民衆蜂起の欲望と接続し、解放主義的キリスト教の叛逆精神は異端派マルクス主義の革命理論と合一する。霊と肉、求道 […]
My Eyes on Palestine Posted on 2024年6月21日2024年12月13日 by ira_k Momoe Narazaki/Barbarian Books/B5/32ページ(日本語 & English) A short story by Momoe Narazaki about Palestine and herself. 自分自身の生活のこととパレスチナのことを描いた、ナラザキモ […]
PiPiWiWi Posted on 2024年6月20日2024年6月20日 by ira_k MANUEL DONADA/TWELVE Publishing/サイズ: 14.2 × 20cm/36ページ TWELVE Publishing 第12弾は スペイン,マドリッドを拠点に活動するPUNKアーティスト WatfukToyを運営するMANUEL DONADAのリソグラフZI […]
その猫の名前は長い Posted on 2024年6月20日2024年6月20日 by ira_k イ・ジュへ著 牧野美加 訳/里山社/四六判/288ページ 「何がしきりにわたしたちを臆病者にさせるのだろう。わたしたちを絶えず孤立させ、ああはなりたくないと人に思わせ、軽蔑されやすい顔に変貌させ、何かを証明しなければと常にみずからを追い立てる。この病の名は何だろう。」(本文より) &n […]
初心を貫け インドネシアのアナキスト三人の獄中記 Posted on 2024年6月16日2025年1月23日 by ira_k インドネシア囚人組合編 アボリショニスト・コレクティブ訳/A5/44ページ インドネシアの獄中から届いたアナキスト三人のエッセイ。 火炎瓶投げて禁固8か月、グラフィティボムって禁固10か月、大麻担いで禁固15年。 不服従の欲望、アナキスト的確信、地元愛・・・こうした心情/信条からの行動 […]
あなたの編みもの仲間に僕も入れて 6 Posted on 2024年6月15日2024年6月16日 by ira_k NEMSHIN/A6/14ページ 編みもの好きの作者がパーソナルな視点で綴る、編みものファンジン第6号。日々の生活のこと、自分で編んだセーターの紹介、編みものをしながら観るドラマ案内など。今号では、編みもの小説として楽しめるディケインズ『二都物語』のレビューも収録されています。 ※表紙 […]
政治的な手芸部 2024 「わたし」たちのバナー制作記4 Posted on 2024年6月14日2024年6月14日 by ira_k 政治的な手芸部実行委員会/406 mm × 545cm/8ページ 無害で力がなく個人的な趣味と思われがちな手芸を用いて、政治的な主張をするデモのバナーを制作するプロジェクト「政治的な手芸部」。5年目となる今回は、「尊厳」の2文字がモザイクで浮かび上がるバナーが完成。そして前回同様バナー […]
O-phantom Posted on 2024年6月14日2024年6月14日 by ira_k Tetsunori Tawaraya & Yuichiro Tamaki/Strane Dizioni/35 Pages 俵屋哲典(Tetsunori Tawaraya)と田巻裕一郎(Yuichiro Tamaki)によるコラボ作品集。「江戸妖怪かるた」に着想を得て描かれた二人 […]
Tetsunori Tawaraya “Payphone” T-shirt (Charcoal) Posted on 2024年6月14日2024年6月14日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Payphone」。前面に大きなプリントがある半袖Tシャツです。ボディーの色はチャコール。サイズはS、M、2XLがあります。
Tetsunori Tawaraya “Payphone” T-shirt (Black) Posted on 2024年6月14日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Payphone」。前面に大きなプリントがある半袖Tシャツです。ボディーの色はブラック。サイズはLのみ。
Tetsunori Tawaraya “Popcorn” T-shirt (Black) Posted on 2024年6月14日2024年6月14日 by ira_k Tetsunori Tawarayaのシルクスクリーン・プリントTシャツ「Popcorn」。背面に大きなプリント、前面にワンポイントのプリントがある半袖Tシャツです。ボディーの色はブラック。サイズはXLのみ。
祈りとスキンケア Posted on 2024年6月2日2024年6月2日 by ira_k とれたてクラブ/A5/34ページ BLの登場人物が関東大震災の朝鮮人虐殺とパレスチナ連帯運動を眼差していくお話。 前作『なかよしビッチ生活』も好評だった、とれたてクラブによる新作漫画です。
遊行め Posted on 2024年6月1日2024年6月6日 by ira_k 渡辺眸/プラサード書店/A4縦形並製/344頁 渡辺眸さんは最近自宅近くのスタジオを閉め、フイルムや紙焼きなど写真類は倉庫を借りて引っ越していた。引っ越し先の荷物はまだ未整理のままで、私は、その倉庫に2022年5月から翌年2月まで毎月3日~7日間をかけて、フィルムや紙焼きなど原版の探索 […]
MY STORY WITH DIVA vol.1 Posted on 2024年6月1日2024年6月1日 by ira_k 石黒克也/ひらめき舎/A5/28ページ いつの時代も、そこにDIVAはいた― 彼女たちはいつだって時代を彩り、消費され、消えていった。 ひらめき舎のカツヤによる、DIVAについてのZINE、『MY STORY WITH DIVA』の創刊号。 「極私的ディーヴァ物語」との副題の通り、著 […]
ノット・ライク・ディス トランスジェンダーと身体の哲学 Posted on 2024年5月30日2024年5月30日 by ira_k 藤高 和輝 著/以文社/四六判 上製/296ページ 「真理はあなたのなかに存在する。私たちは自分を曲げなくていい」 身体とは何か。ほかならぬ、誰もが生きているこの「私の身体」とは何か。本書は、トランスジェンダーの身体経験の分析を通し、そのトランスの身体を(シスジェンダーに対して)「特殊 […]