劣化ネガフィルム修復アーカイヴプロジェクト vol.1

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砂守メディアアーカイヴス/A5/48ページ   「写真家・砂守勝巳が1970年~80年代の大阪・西成(釜ヶ崎)を撮影した劣化フィルムの修復プロセスを展示する。これまで閉じられていた資料としてのアーカイブや修復作業の記録を創造的に使用するアートオブアーカイヴィングの可能性を開くためである」( […]

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM – 不規則節奏避難所 Sticker

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IRREGULAR RHYTHM ASYLUMのステッカー。IRAを拠点に活動するA3BCのメンバーが、IRAの20周年記念のお祝いとして彫ってくれた漢字(IRREGULAR RHYTHM ASYLUMの中国語訳)の版画をもとに制作。ビニール・ステッカーにシルクスクリーン・プリントしたものなので丈夫 […]

韓国フェミめし2:ヴィーガンでつくるおいしいビビンパレシピ

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ハンガン・ヴィーガン/サッフォー編集室/A5判/32ページ   日韓クィアカップル「ハンガン・ヴィーガン」によるおいしくて、政治的で、しあわせな、たのしい韓国料理レシピzineの第2号! 石焼きの器もコチュジャンも使わず、気軽に作れる日韓バイリンガルのビビンパレシピ集です。(版元サイトより […]

若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション

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仕事文脈編集部 編/タバブックス/新書判変型(173mm×110mm)並製/232ページ   「社会や政治に無関心な若者」は、こうして生まれたー 1994〜2004年生まれ、20代50人に聞いた、戦争と政治。 「慰安婦」の文字が教科書から消され、戦争における加害の歴史を学ばなかった。 性教 […]

神戸からパレスチナでのジェノサイドに抗う―ケア、生活、フェミニズム、クィアとの連帯

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小さき声の連帯/B5/43ページ   パレスチナでのジェノサイドにそれぞれのカタチで抗う、神戸、関西に住む市民一人ひとりの声を集めたzine。6つのエッセイ、パレスチナ料理紹介、パレスチナについての情報、参加者の声、アクション情報などをフルカラーで収録。zineの売り上げは印刷費等の実費 […]

アナキズム文献センター通信 no.71

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アナキズム文献センター/A5/16ページ   巻頭は毎年恒例のカレンダー2025年版の刊行案内。テーマは「農村青年社」。詳細はこちらをご覧ください。 そのほか、足立元さんの特別寄稿「二つの「アナキズム」展を観て」や文献センターが刊行した書籍『農とアナキズム 三原容子論集』の紹介。同書から「 […]

Papercore #12

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Papercore/A4/48 pages   フランス・マルセイユ発のインターナショナルなパンクZINE、第12号。言語は英語です。 Issue for the winter of 2024-2025 of our international punk zine. Scene repor […]

いしを拾う

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きら/13番館/B6判/344ページ   失業手当をもらい切り、一年で3つもバイトを変えて、生き延びるために勉強を始めるもこれで良いのかと悩みながら生活を送る。デモ、カウンセリング、パレスチナ、たまに制作、石拾い。拠り所を探す日々の日記。(版元サイトより)   以下、日記(部分) […]

パレスチナについて考えた日の日記

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13番館/B6/174ページ   公募で集まった71名の書き手による「パレスチナについて考えた日」の日記集です。それぞれの場所でパレスチナを想った日々の集積が、お守りのようにはたらくことを願っています。経費を除く売上はすべてパレスチナ支援の寄付にあてます。 寄付先 UNRWA、JVCなど( […]

間隙を思考する グリッチ・コミュニズムの方へ

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田崎英明 著/以文社/四六判 並製/344ページ   ヒップホップ、パレスチナ、クィアな身体、映画のスクリーン、物語るオブジェ、叛乱する群衆たち……同じものの狭間で立ち上がり、異なるものの共通性を鳴り響かせる、グリッチ=ノイズの政治哲学。充実の文献案内付き。   目次 はじめに […]