福音と世界 2023年3月号 Posted on 2023年2月14日2023年2月14日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 問いとしての人権 人権をまなびほぐす──ケアと正義をむすびつけるために…..川本隆史 人権と動物の権利──権利の源泉としての脆弱性……鬼頭葉子 医療と人権──「 病むことの無い人格」と「共苦」の観点から……杉岡良彦 人権回復のエンパワメントとしてのフェ […]
三人が苦手 vol.1 Posted on 2023年1月29日2023年1月29日 by ira_k 黒田編集 皆本夏樹 (編)/B6/77ページ 三人以上で話すのがちょっと苦手。それでも社会のことを考え、行動する。そんな二人がつくるZINEの第一号。特集は「『言葉の展望台』読書会」です。 目次 はじめに 【特集】『言葉の展望台』読書会 【作る×運動】maccaさんインタ […]
宇宙こそ帰る場所──新訳サン・ラー伝 Posted on 2023年1月29日2023年1月29日 by ira_k ジョン・F・スウェッド (著) 鈴木孝弥 (訳)/ele-king books/A5判/512ページ 全音楽ファン一家に一冊! 土星生まれの音楽家の全人生を描く 世界で唯一にして決定版、 サン・ラー評伝、待望の新訳!!!! サン・ラーが地球から宇宙に飛び立って30年、 昨今、ますます盛 […]
壁は壁に過ぎない インドネシアのアナキスト文筆家ビマさん獄中連帯の記録 Posted on 2023年1月24日2023年5月27日 by ira_k アボリショニスト・コレクティブ+ビマ・サトリア・プトラ/Abolitionist Collective/A5/28ページ 監獄のない世界を見据えながら、インドネシアのアナキスト政治囚ビマ・サトリア・プトラさんと連帯する活動を展開しているアボリショニスト・コレクティブのZINE。 &nb […]
PRESSSHIBA プレス芝 vol.6 Posted on 2023年1月21日2023年1月21日 by ira_k PRESSSHIBA/A5/20ページ 札幌発のZINE「PRESSSHIBA プレス芝」第6号。 今号の特集は「お酒」。ウイスキー、瓶ビール、ラムコーク、味醂… あるいはお酒の酔い方や居酒屋について。17名の寄稿者が綴るお酒にまつわるあれこれ。 寄稿者: 南山洋介 なで […]
自転車と女たちの世紀──革命は車輪に乗って Posted on 2023年1月19日2023年1月19日 by ira_k ハナ・ロス (著) 坂本麻里子 (翻訳)/ele-king books/四六判/480ページ 自転車は女たちの「自由なマシン」── 19世紀、女たちはレンガや卵、腐った野菜などを投げつけられても自転車を漕ぐのを止めなかった。そしてそれが世界を変えた。英『ガーディアン』紙が2021年度の […]
福音と世界 2023年2月号 Posted on 2023年1月17日2023年1月19日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 何が「われわれ」をつくるのか──〈共感〉をめぐって 差別を作り変え、継続させているのは誰なのか──部落の所在地情報(地名)の拡散行為を考える……阿久澤麻理子 「学びほぐし」による「共感」のつらなりをつむぐ……風巻浩 〈われわれ〉への叛逆──子ども・若者 […]
言葉の地層 Posted on 2023年1月6日 by ira_k 太田明日香/夜学舎/四六判/176ページ 『愛と家事』の続編にあたる、英語ができない移民の主婦として暮らした2年間のカナダ暮らしの記録。 移民体験を通じた言葉をめるぐエッセイ集です。 ──人は言葉とともに生きていきます。 その厚みは人生とともに変わりゆきます。 これから私はどんな言葉の […]
アナキズム文献センター通信 no.63 Posted on 2022年12月30日2022年12月30日 by ira_k アナキズム文献センター/A5/8ページ 巻頭は毎年恒例のアナキズムカレンダー2023年版の刊行案内。そのカレンダーで多数資料を紹介した「アナキストクラブ文庫」についても今号で2頁に渡り紹介しています。 また、「世界のアナキスト・ライブラリー紹介④」として、米・ブルックリンのインターフェ […]
アントピア だれもが自由にしあわせを追求できる社会の見取り図 Posted on 2022年12月29日2022年12月29日 by ira_k ウォルター・モズリイ(著) 品川亮(訳)/共和国/四六変型判 上製/272ページ 「ぼくたち全員の人生をよりよいものにするには、どうしたらいいのだろう?」――仕事、税金、収入、住居をはじめとする政治・経済から暮らしまで、社会主義と資本主義のハイブリッドを提起する画期的な20章。 『ブル […]
THE FUNAMBULIST Nº45 – THE SUBCONTINENT Posted on 2022年12月29日2022年12月29日 by ira_k Welcome to this 45th issue, edited together by the two members of The Funambulist team: head of communications Shivangi Mariam Raj, and editor-in-chie […]
Bedtime for Democracy 展覧会カタログ Posted on 2022年12月27日2023年1月7日 by ira_k 川上幸之介編/川上幸之介研究室/A5/95ページ 2022年、倉敷と東京で開催され注目を集めた川上幸之介研究室による「ベッドタイム・フォー・デモクラシー」展のカタログ。本邦初翻訳となるウェンディー・ブラウンのエッセイ「自由民主主義の終焉と新自由主義」(大崎多恵訳、岡野八代監訳)も収録さ […]
しましまグラデーション ジェンダーとセクシャリティについての、個人的なおしゃべり Posted on 2022年12月25日2022年12月25日 by ira_k 松村早希子責任編集/B5/44ページ フルカラー ジェンダーとセクシャリティについての、個人的なおしゃべり 男女のボーダー=しましまに見えてる性別も、よーく目を凝らして見ると実はグラデーションなんじゃない? 私たちが今感じる「ジェンダーとセクシャリティ」をテーマに、友だちとおしゃべりす […]
日本語に住みついて Posted on 2022年12月16日2022年12月16日 by ira_k 文:温又柔、絵:きたしまたくや/B6変形サイズ/104ページ 小説家、温又柔さんによる信濃毎日新聞での連載企画「日本語に住みついて」( 2021年4月 ~ 2022年3月 )が、あとがきと制作メモを加えて本になりました。 連載中、挿絵を担当された絵描きのきたしまたくやさんによる12ヶ月 […]
福音と世界 2023年1月号 Posted on 2022年12月13日2022年12月13日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 当事者が社会を変える 原子力核災害社会から聴こえる声と共に……片岡輝美 沖縄県平和祈念公園「平和の礎」から響く声──「 命は宝」の教え……島しづ子 共に歩む社会をめざして──障がいを生きる一人のキリスト者として……吉岡卓 ルポ 「人」としてつながる── […]
Yoonkee Kim (ユンキー・キム) – Poverty Station DVD Posted on 2022年12月12日2022年12月13日 by ira_k Yoonkee Kim (ユンキー・キム)/SATURDAY LAB/DVD(リージョンフリー)/約90分 あらすじ 韓国ソウルで暮らすアーティストのユンキー・キムは、貧しいながらも楽しく暮らしていた。そんなある日、レコード会社から彼に巨額の契約が舞い込むのだが……。 ※ユンキー・キム […]
奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集 Posted on 2022年12月10日2023年2月21日 by ira_k マーク・フィッシャー (著) 五井健太郎 (訳)/ele-king books/四六判/240ページ それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか? 「奇妙なもの」と「ぞっとするもの」という混同されがちな感覚を識別しながら、オルタナティヴな思考を模索する H・P・ラヴクラフト、H・G・ウェルズ […]
我方他方 サックス吹き・篠田昌已読本 Posted on 2022年12月8日2022年12月8日 by ira_k 大熊 ワタル (編)/共和国/菊変型判 並製/184ページ 没後30年を経て甦る、稀代の音楽家の人と音楽。 生活向上委員会大管弦楽団、じゃがたら、コンポステラ、東京チンドンなどで活躍し、1980年代末から90年代初頭の「時代」を駆け抜けたサックス吹き、篠田昌已(1958-92)。その没 […]
Barbarian Calendar 2023 Posted on 2022年12月6日2022年12月6日 by ira_k Barbarian Books/A4/28ページ Barbarian Calendar 2023 Calendar for the year A.D. 2023 with illustrations by Momoe. Three color risograph print, A4 f […]
価値論 人類学からの総合的視座の構築 Posted on 2022年12月1日2023年3月10日 by ira_k デヴィッド・グレーバー (著) 藤倉達郎 (翻訳)/以文社/A5判 上製/592ページ 『負債論』や『ブルシット・ジョブ』そして遺作となった『万物の黎明(The dawn of everything)』(D・ウェングロウとの共著)などの著作で、つねに世の「常識」とされるものの根幹にあ […]