A Declaration of the Rights of Human Beings: On the Sovereignty of Life as Surpassing the Rights of Man, Second Edition Posted on 2018年12月18日2020年11月11日 by ira_k Author: Raoul Vaneigem; Translator: Liz Heron/PM Press/Size: 9 x 6/144 pages “A declaration of rights is indispensable in order to halt the rav […]
つげ忠男 月刊 スクラップ帖 風信7「うらにしの里」 Posted on 2018年12月14日2019年2月22日 by ira_k つげ忠男/オフノート/A5判/58頁 1968年『ガロ』デビュー以来、劇画表現に新たな地平を切り拓いてきた孤高の劇画家・つげ忠男。本号より読者の熱いご要望にお応えしてポストカードセット「絵はがき帖」から、単行本未収載の幻の作品や読者の目にふれる機会が少なかったエッセイやイラスト等で構成 […]
禁断の果実 女性の身体と性のタブー Posted on 2018年12月14日 by ira_k リーヴ・ストロームクヴィスト著 相川 千尋訳/花伝社/A5判/152ページ スウェーデンで激しい議論を巻き起こした問題作。 女性の身体をめぐる支配のメカニズム、性のタブーに正面から挑み、 笑いを武器に社会に斬り込むフェミニズム・ギャグ漫画(グラフィックノベル)! 読めば必ず話したくなる […]
私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない Posted on 2018年12月13日2018年12月13日 by ira_k イ・ミンギョン著 すんみ、小山内園子訳/タバブックス/四六変型判/228ページ いまから学んでも遅くはない。 一日でも早く、あなたと、新しいことばで、話がしたい -イ・ラン(ミュージシャン、映像作家) あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上 […]
Radical America Komiks Posted on 2018年12月11日2020年11月11日 by ira_k Editor: Gilbert Shelton; Introduction: Paul Buhle; Foreword: Jay Kinney/PM Press/Size: 7 x 10/64 pages “Underground comix,” an artistic express […]
Septembre, surstrate en Tokio Posted on 2018年12月7日 by ira_k 加藤直樹 著 間宮緑 訳/ころから/A5判並製/208ページ 関東大震災時の朝鮮人虐殺を描く歴史ノンフィクション『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(加藤直樹)をエスペラント訳。 訳者は、第22回早稲田文学新人賞受賞作家の間宮緑。 関東大震災の直後に響き渡る叫 […]
Supreme Supplement Posted on 2018年12月2日2020年11月11日 by ira_k William Shum/Barbarian Books/183x110mm/36 pages Anti-supreme propaganda by William Shum. ウィリアム・シャムによるアンチ・Supremeエッセイ。 Text: 日本語 & English & […]
HAPAX Vol.10—ニーチェ Posted on 2018年11月28日 by ira_k HAPAX/夜光社/四六変型判/186頁 10号を記念して増ページでお届け。鈴木創士、江川隆男、白石嘉治の論考の他、『ニーチェって何?』の伝説的な思想家、榎並重行へのロングインタビューを敢行。また、前号に続いてアナキズム研究者、活動家として世界で注目されるダニエル・コルソンのニーチェ論 […]
生活考察 Vol.06 Posted on 2018年11月28日2018年12月26日 by ira_k タバブックス/A5判/128ページ 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集めた“ある種の”ライフスタイル・マガジンが、約5年の沈黙を破り「タバブックス」より復活します。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやかな生活の断片。そこから導き出される「考えように […]
仕事文脈 vol.13 Posted on 2018年11月28日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:悩み、うざい 世の中、悩みがあふれてる。こんなにみんな悩んでばかりだったっけ。 仕事、将来、生活、人生、悩みがあるのはあたりまえか はたらいて、生きるうえで困ることは、自分だけで考えること? つらさ、疑問、不安、不満とか、仕事と悩みの話いろいろ […]
クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書 Posted on 2018年11月27日 by ira_k 小野寺伝助 著/地下BOOKS/A5判/82ページ クソみたいな世界だなぁ、クソみたいな自分だなぁ、という日々に。 パンク的価値観による、パンク的読書を。 掲載タイトル 第1章「はみ出す」 「うらおもて人生録」著:色川武大 「アナキズム・イン・ザ・UK 壊れた英国とパンク […]
Rethinking Anarchy: Direct Action, Autonomy, Self-Management Posted on 2018年11月20日2023年1月18日 by ira_k Carlos Taibo (Author); The Autonomies Collective (Translator)/AK Press/160 pages The first book by well-known Spanish social theorist Carlos Ta […]
自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて Posted on 2018年11月17日2020年5月4日 by ira_k ティモシー・モートン 著 篠原雅武 訳/以文社/四六判 上製/464ページ 従来のエコロジー思想を刷新する「人新世」時代の来たるべき環境哲学!! 80~90年代に流行したエコロジー思想は、手つかずの「自然」を称揚する一方で、ディープエコロジーに至っては人間の存在をも否定するファシズム的 […]
悲しくてかっこいい人 Posted on 2018年11月16日2019年3月27日 by ira_k イ・ラン 著 呉永雅 訳/リトルモア/四六判/280ページ すべてが過ぎ去った後に ようやく君は泣くのかい? 日常を悲しみながら、あははと笑い飛ばすイ・ランの、ひとりごとエッセイ。 ソウルを自転車でさすらう彼女の心に近づく73篇。 作り笑顔と「いいね!」の時代を揺るがす、新しい書き手。 […]
大杉栄書簡集 Posted on 2018年11月15日2018年11月17日 by ira_k 大杉栄著/土曜社/四六判/288ページ 38年間の生涯で大杉栄が遺した書簡のほぼ全て、188通を収録。『獄中記』『自叙伝』『日本脱出記』の三部作をつなぎ補完する、無政府主義の巨魁と恐れられた男の人生の真実。 目次 Ⅰ 獄中消息 Ⅱ 『近代思想』と自由恋愛 Ⅲ 労働運動へ […]
KOOKY WAS HERE Posted on 2018年11月15日2024年11月2日 by ira_k ナラザキモモエ/ITWST/152x102mm/82ページ ナラザキモモエがニューヨークからベルギー、そして日本と旅をした道中に描いたドローイング集。 152x102mm, color, 82 pages. A compilation of drawings from Momoe’s […]
サンダー・キャッツの発酵教室 Posted on 2018年11月9日2021年2月10日 by ira_k サンダー・エリックス・キャッツ著 和田侑子+谷奈緒子訳/ferment books/B6版並製/144ページ オールカラー 『スペクテーター』誌でも紹介されたオレゴン州・ポートランドのカウンター・カルチャーな出版社「マイクロコズム・パブリッシング」からリリースされた歴史的ZINEで、キ […]
Slingshot Organizer 2019 Posted on 2018年11月3日2019年1月15日 by ira_k 今年も入荷! 米・バークレーのアナキスト・ニュース誌SLINGSHOTがつくるラディカル・スケジュール帳。日付けにはそれぞれ民衆の抵抗の歴史に基づく「何があった日か」が書かれていたり、アクティビストお役立ち情報、月経周期表、世界各地ののラディカル・コンタクト・リストなども掲載。手描きと切り貼りによる […]
LANDSCAPE/HOTEL ASIA PROJECT Posted on 2018年10月28日2020年11月11日 by ira_k Gallery SOAP/A5/160ページ 日本語+English HOTEL ASIA PROJECT は、2015年、2016年に北九州、バンコク、重慶、合肥、上海、東京でLANDSCAPEをテーマにした展覧会を開催しました。この本「LANDSCAPE」は参加したアーティスト、キ […]
彗星の孤独 Posted on 2018年10月17日2018年11月30日 by ira_k 寺尾紗穂 著/STAND BOOKS/四六判 仮フランス装/320頁 私も父も彗星だったのかもしれない。暗い宇宙の中、それぞれの軌道を旅する涙もろい存在。ふたつの軌道はぐるっと回って、最後の最後でようやく少しだけ交わった。そんな気がした。――「二つの彗星」 音楽家として高 […]