Spectator vol.38 赤塚不二夫

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エディトリアル・デパートメント/B5/272ページ   特集 赤塚不二夫(あかつかふじお) 「天才バカボン」「おそ松くん」「もーれつア太郎」などの傑作マンガを残した天才漫画家・赤塚不二夫。通算6万枚ものギャグマンガ作品は、どのようにして生み出されていたのか? 70年代に黄金期を迎えたマンガ […]

HAPAX Vol.6—破壊

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HAPAX/夜光社/新書判/204頁   帝国は滅ぶ/鈴木創士 「最前列」の家に捧げる歌/『ランディマタン』誌(東志保訳) 破壊行為者たちの叡智/『ランディマタン』誌 サイバネティクスの仮説 (抄)/ティクーン アナーキーな主体として自己を自律的に形成する(抄)/ライナー・シュールマン フ […]

仕事文脈 vol.9

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タバブックス/A5判/96ページ   特集:ごはんと仕事 ごはんを仕事にしてる人、仕事する人のごはん、はたらかないで食べてる人。 ものすごくこだわっても、全然気にしなくても、みんなごはんは食べる。 あるいは「食うために働く」「そんな仕事で食べられるのか」という物言いにちょっと立ち止まってみ […]

Spectator vol.37 北山耕平

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エディトリアル・デパートメント/B5/238ページ   特集:北山耕平 北山耕平(きたやま こうへい)ーーー『ワンダーランド』『宝島』『POPEYE』『写楽』など、若者に人気の雑誌の編集を手がけ、書き手としても多くのファンを魅了してきた稀代の編集者/作家/ストーリーテラー。 本書は北山耕平 […]

Spectator vol.36 コペ転

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エディトリアル・デパートメント/B5/256ページ   特集:コペ転 一般常識とされていることを強く疑い、人生や仕事の矛先をコペルニクスのごとく180℃転回させた7人の無名の人々。 その稀有なヒストリー & ライフに耳を傾けてみてください。 読み終わる頃には、頭の中身が「コペテン」 […]

仕事文脈 vol.8

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タバブックス/A5判/96ページ   特集:将来と仕事 「将来どんな仕事をしたいか」。 考えているのは子どもだけ? 大人になっても先のことが不安なこの時代 いつまで働くのか、仕事は変わらないのか、どうやって生きていくのか めざしたり、夢見たり、想像してみたり、若者も大人も考えてみたいろいろ […]

Sa+ #004 声と芸術生産

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+journal/D4版タブロイド(406×272mm)/24ページ   現在、世界中で6000万を超えようとする数の人々が、戦争による迫害や貧困から逃れるため、行き着く先も分からぬままに自国を離れることを余儀なくされている。人間であることの尊厳を奪われ、助けの手を差し伸べられないままに命 […]

HAPAX Vol.5―特集『われわれの友へ』

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HAPAX/夜光社/新書判/124頁   目次 HAPAX「コミューン主義とは何か?」 李珍景「革命のシャーマンたちが呼び出したものたち」 友常勉「日本からの手紙――terrestritudeのために」 反-都市連盟びわ湖支部「都市を終わらせる――資本主義、文化、ミトコンドリア」 チョッケ […]

Spectator vol.35

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エディトリアル・デパートメント/B5/256ページ   特集「発酵のひみつ」 パン、日本酒、納豆、醤油、味噌…日本人の暮らしに欠かせない発酵食品。その調理法だけでなく、歴史や文化、生産者の哲学、カルチャーに焦点をあてた、「ひと味ちがう」発酵特集です!   スペクテイター 35号  […]

仕事文脈 vol.7

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タバブックス/A5判/96ページ   特集:家と仕事 仕事に行く前は、家にいる 家と仕事は近いのに、別のあたまで考えろと言われがち 自営業、家族経営、おうちしごと、 住む家、いる家、家族とか、 家も仕事も気にしてみたいろいろ   目次 特集 家と仕事 限界  植本一子 家と愛情  […]

Spectator vol.34

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エディトリアル・デパートメント/B5/256ページ   特集「ポートランドの小商い」 オレゴン州ポートランドで小商いを営む11組の創業者へのインタビュー集。 新しい味のコーヒー、活版印刷技術、クラフトビールなど、人の感覚がモノを言う、質にコダワった商品やサービスを生み出しているメイカー達に […]

HAPAX Vol.4―戦争と革命

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HAPAX/夜光社/新書判/128ページ   「アナーキーとは語義からしてアルケーの拒絶であり、いっさいの仮説を前提としない無仮説の原理、すなわちアルケーがないことをアルケーとする思考/実践である。」(「アナーキーのための『アンチ・モラリア』の要約」マーク・ダガン協会より)   […]

アナキズム 第19号

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『アナキズム』誌編集委員会/A5/204頁   特集 バクーニン―生誕200周年― うらたじゅん:バクーニンとノーブラ女 久保隆:バクーニン論――『国家制度とアナーキー』の世界 塙輝隆:バクーニン、第一インターを去る?! 田中ひかる:バクーニン生誕200年記念集会参加記 ギロヤン:少年とバ […]

Spectator vol.33 クリエイティブ文章術

2980

エディトリアル・デパートメント/B5/256ページ   特集:クリエイティブ文章術 書くことは力、書くことは自分を知ること、書くことは宇宙とファックすること…FacebookやTwitterでは伝えきれない熱い想いや世界をめぐる真実をクリエイティブに描いてみたい。そんなキミに送るスペクテイ […]

photographers’ gallery press no. 12―爆心地の写真 1945-1952

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photographers’ gallery/B5判並製/188頁   特集「爆心地の写真 1945-1952」 写真が発明されてから170年以上が過ぎようとしています。平和な家庭生活から戦場や災厄にいたるまで、写真は文字以上に、時代のあらゆる出来事を記録 してきたと言っても過言ではありま […]

HAPAX Vol.3―健康と狂気

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HAPAX/夜光社/新書判/160ページ   新しい健康を発明せよ!   HAPAX 狂気の真理への勇気   小泉義之 〈戦争国家革命〉前夜   友常勉 水煙草、パンクス、〈分断法〉   シーシャ=ヤニスタ解放戦線+TOD 蜂起的イスタンブール   Snoopy+高祖岩三郎 ロジャヴァ:国 […]

Spectator vol.32 ボディトリップ

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エディトリアル・デパートメント/B5/192ページ   特集:ボディトリップ 「ボディトリップ」とは、カラダの中身や動かしかたを意識しなおすことで、これまで身についた習慣や癖を矯正して本来の健康な状態を取り戻す内面への旅のこと。 6人のライターが、さまざまなボディトリップを体験取材、からだ […]