HAPAX Vol.10—ニーチェ Posted on 2018年11月28日 by ira_k HAPAX/夜光社/四六変型判/186頁 10号を記念して増ページでお届け。鈴木創士、江川隆男、白石嘉治の論考の他、『ニーチェって何?』の伝説的な思想家、榎並重行へのロングインタビューを敢行。また、前号に続いてアナキズム研究者、活動家として世界で注目されるダニエル・コルソンのニーチェ論 […]
生活考察 Vol.06 Posted on 2018年11月28日2018年12月26日 by ira_k タバブックス/A5判/128ページ 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集めた“ある種の”ライフスタイル・マガジンが、約5年の沈黙を破り「タバブックス」より復活します。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやかな生活の断片。そこから導き出される「考えように […]
仕事文脈 vol.13 Posted on 2018年11月28日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:悩み、うざい 世の中、悩みがあふれてる。こんなにみんな悩んでばかりだったっけ。 仕事、将来、生活、人生、悩みがあるのはあたりまえか はたらいて、生きるうえで困ることは、自分だけで考えること? つらさ、疑問、不安、不満とか、仕事と悩みの話いろいろ […]
Spectator vol.42 新しい食堂 Posted on 2018年8月31日2022年8月11日 by ira_k エディトリアル・デパートメント/B5/272ページ 特集 : 新しい食堂 江戸の頃から庶民の食卓の代りとして親しまれ、時代の変化と共にその役割と姿を変えながら進化し続けてきた「食堂」。昭和の大衆食堂が後継者不足などの理由によりその数を減らす一方で、野心的な若い店主が切り盛りする「新しい […]
HAPAX Vol.9—自然 Posted on 2018年6月12日2021年9月14日 by ira_k HAPAX 編/夜光社/四六変型判/156ページ 目次 自然という戦場/高祖岩三郎 自然はピクチャーである/白石嘉治+ウルトラ=プルースト アナキズムの自然と自由――ブクチンとホワイトヘッド/森元斎 装置、あるいは文明と訣別するために―― 「直耕」の思想家・安藤昌益/無回転R求道者 統 […]
仕事文脈 vol.12 Posted on 2018年5月10日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:お金文脈 収入が高いのがいい仕事、お金がないのは自己責任? 結局いくらかせいで、いくら貯めればいいのか そもそも、それは誰かが決められることなのか 知りたいけど話せない、だけどはっきりさせたいお金と仕事の話いろいろ 投資家パンクス […]
Va+: ISSUE #005 勝利と芸術生産 Posted on 2018年4月12日2018年4月12日 by ira_k +journal/D4版タブロイド(406×272mm)/24ページ 2016年におこなわれたアメリカ合衆国大統領選挙やイギリスでのEU離脱を問う国民投票。ポピュリズムの台頭、あるいはリベラリズムの敗北ともいわれる状況に対して、あなたと私は「勝利(Victory)」をどのように捉え、そ […]
Spectator vol.41 つげ義春 Posted on 2018年2月20日2022年8月11日 by ira_k エディトリアル・デパートメント/B5/272ページ 特集 : つげ義春 「ねじ式」「無能の人」などの代表作で知られる漫画家・つげ義春。昨年、日本漫画家協会賞を受賞したことで再び注目が集まり再評価の機運が高まる孤高の奇才作家の生涯を振り返りながら、数々の怪作の誕生の秘密を徹底解剖しました […]
初期社会主義研究 第27号〈ロシア革命100年〉 Posted on 2017年12月14日2021年9月14日 by ira_k 初期社会主義研究会 編/A5/251ページ 〈初期社会主義の眼〉ロシア革命100年と初期社会主義 山泉進 【特集 ロシア革命百年】 現代アナーキズムから見たロシア革命 田中ひかる 初期社会主義から見たロシア革命 レーニンと大杉との対話 梅森直之 ロシア革命からみた石川三四郎における「土 […]
仕事文脈 vol.11 Posted on 2017年11月25日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:もしもし、体 健康、こころ、体力、見た目、仕事に向き合うのに必要なものは多いけれど、 体はひとつ、仕事だけのものじゃない。 仕事をする私、私をつくっている体。体は仕事をしたがっているか。 情報ばかり多すぎる今、考える前にちょっと体に聞いてみる、仕 […]
HAPAX Vol.8—コミュニズム Posted on 2017年11月24日2021年9月14日 by ira_k HAPAX/夜光社/四六変型判/180頁 「コミュニストの絶対的孤独――不可視委員会の新著によせて」HAPAX 「黙示録的共産主義者(アポカリプティック・コミュニスト)」高祖 岩三郎 「自由人の共同体と奴隷の共同体」李 珍景 「文明破壊獣ヒビモス、あるいは蜂起派のためのシュミット偽史」混世博戯党 「 […]
Spectator vol.40 カレー・カルチャー Posted on 2017年10月6日2022年8月11日 by ira_k エディトリアル・デパートメント/B5/272ページ 特集 : カレー・カルチャー 全国に急増中のNEW WAVEなインド料理/カレー専門店。なかでも個性的な味で人気を集めている個人店のシェフを徹底取材! これまで語られることのなかった、カレー皿の奥に隠れているエピソードを、とっておきの […]
初期社会主義研究 第26号〈『大杉栄全集』完結記念 女性解放と初期社会主義〉 Posted on 2017年9月14日2021年9月14日 by ira_k 初期社会主義研究会 編/A5/212ページ 〈初期社会主義の眼〉初期社会主義者が憧れたニュージーランドと普通選挙 小松隆二 【特集1 『大杉栄全集』完結記念】 大杉栄全集の興亡――新編全集の意義 山泉進 大杉栄たちの虐殺を世界に伝えたアナーキストの情報ネットワークについて 田中ひかる […]
初期社会主義研究 第25号〈グローバリズムと初期社会主義〉 Posted on 2017年9月14日2021年9月14日 by ira_k 初期社会主義研究会 編/A5/212ページ 【特集 グローバリズムと初期社会主義】 〈初期社会主義の眼〉線を引かない思想 梅森直之 日本アナーキズムにおけるインターナショナリズム 後藤彰信 韓国の初期社会主義考察 李修京 国際的現象としての「大逆罪」―ドイツ帝国の場合 マイク・ヘンドリ […]
初期社会主義研究 第24号〈『近代思想』創刊100年と大杉栄〉 Posted on 2017年9月14日2021年9月14日 by ira_k 初期社会主義研究会 編/A5/204ページ 〈初期社会主義の眼〉 『近代思想』創刊50周年と100周年の間 小松隆二 【特集・『近代思想』創刊100年と大杉栄】 『近代思想』が志向したもの 堀切利高 『近代思想』の読者たち―受容されたメッセージの意思 大杉豊 生きるための思想―「怠ける […]
初期社会主義研究 第23号〈大逆事件処刑100年〉 Posted on 2017年9月14日2021年9月14日 by ira_k 初期社会主義研究会 編/A5/235ページ 〈初期社会主義の眼〉 今村力三郎の名著『芻言』の成り立ち 小松隆二 【特集・大逆事件処刑100年】 大逆事件とドレフュス事件 クリスティーヌ・レヴィ 〈日本人ならざる者〉という葛藤―大逆事件前後の佐藤春夫 山中千春 未完の「大逆」―文学と天皇 […]
初期社会主義研究 第22号〈大逆事件100年〉 Posted on 2017年9月14日2021年9月14日 by ira_k 初期社会主義研究会 編/A5/286ページ 〈初期社会主義の眼〉 旧刑法第七十三条 堀切利高 【特集・大逆事件100年】 「大逆事件」へのアプローチ―百年からの出発のために 山泉進 森近運平の起訴・拘引について―「大逆事件」冤罪の発端の再点検 森山 誠一 大逆事件に挑んだ文人弁護士・平 […]
Spectator vol.39 パンクマガジン『Jam』の神話 Posted on 2017年6月6日2022年8月11日 by ira_k エディトリアル・デパートメント/B5/272ページ 特集:パンクマガジン『Jam』の神話 『Jam』は1979年3月から約1年に渡って毎月刊行されていた、自動販売機でしか買うことのできなかったパンクな雑誌です。 ポルノ雑誌の様相を呈しつつも、プロレス、神秘主義、フリーミュージックなどア […]
仕事文脈 vol.10 Posted on 2017年5月11日2017年5月12日 by ira_k タバブックス/A5判/96ページ 特集:Don’t work too hard. カナダぐらしの筆者から届いた、現地でよく言われるというフレーズ「Don’t work too hard」. 「全人格を仕事に投入しないとダメみたいな雰囲気がある」日本と、「仕事が人 […]
HAPAX Vol.7—反政治 Posted on 2017年4月27日2021年9月14日 by ira_k HAPAX/夜光社/四六変型判/186頁 「相模原の戦争」HAPAX+鼠研究会 「人民たちの反政治」HAPAX 「魂の表式」入江 公康 「ウンコがしたい」栗原 康 「エイリアンと怪物――『ダーク・ドゥルーズ』における革命」アンドリュー・カルプ 「残酷の政治について/残酷の政治についての […]