仕事文脈 vol.19

4240

仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/110ページ   特集1:グレーでいること 自粛、お願い、自己責任、その先には監視、非難、思考停止 決まりだから、常識だから、そういうものだから、そんなものに縛られるのはウンザリだ 大きく変わった世界のなかで、白黒はっきりつけず、グレーの領域で考える […]

HAPAX Vol.14—気象

4238

HAPAX編/夜光社/四六変型判/152ページ   パンデミックとそれを含む気候変動は、われわれの政治が「大地」と決別して「大気」から始めるべきことを告知している。気象は新たな生を開き、コミュニズムを放つだろう。   目次 守中高明 インタビュ――念仏とは〈風―になること〉である […]

エトセトラ VOL.6

4235

井谷聡子 責任編集/エトセトラブックス /A5判 並製/128ページ   スポーツはジェンダーと切り離せない。 スポーツは「男らしさ」の規範を強化し、「女らしさ」を監視してきた一方で、 ジェンダー規範に揺さぶりをかけてきた。 フェミニズムの視点で捉えなおして、 スポーツや運動をいま、私たち […]

福音と世界 2021年12月号

4233

新教出版社/A5判/80頁   特集 クィア神学は何をするのか 日本社会でクィア神学する、ということ──国家・家族・市場、そして教会……堀江有里 クィア神学と実践……朝香知己 罪に始まり、罪に抗い、罪にとどまる──クィア神学放浪記&#8230 […]

福音と世界 2021年11月号

4226

新教出版社/A5判/80頁   特集 黒人神学との再会 リングシャウトからサイファーへ──霊性の運動としてのヒップホップ……山下壮起 束縛とヨベルの狭間で──黒人プロレタリアが生んだ「不可視の教会」……マニュエル・ヤン 第一世代黒人神学者の一 […]

アナキズム文献センター通信 no.58

4215

アナキズム文献センター/A5/8ページ   巻頭は飯島みどりさんによる新連載「〝世界の果て〟のアナキスト列伝〔上〕ラテンアメリカのアナキズム出版物紹介」(全3回)です。知られざる南米アナキストたちを出版物で追う企画の第一回目です。そのほか、アナキスト・ライブラリー・ニュースや好評連載「通信 […]

IWAKAN Volume 03|特集 政自

4358

Creative Studio REING/A4/90ページ   ◆特集 政自 政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映 […]

ランバーロール 04

4212

ランバーロール編集部/タバブックス/A5判/168ページ   漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」、コロナ禍にも負けない4号完成! 2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって0号が創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。 1年に1号のペースで […]

Ta+: ISSUE #006 旅と芸術生産

4200

+journal/D4版タブロイド(406×272mm)/24ページ   旅について、もっとも意味深い思索のひとつはポール・ボウルズによって書かれたものだ。彼は、『シェルタリング・スカイ』の主人公の口を借りてそれを明らかにしている。彼が語るのは、ツーリストと旅人の違いだ。前者はやがて家に帰 […]

福音と世界 2021年9月号

4190

新教出版社/A5判/80頁   特集 技術との対話 イヴァン・イリイチにおける道具と技術のあり方──コンヴィヴィアルな道具と公正な環境……安田智博 恐怖に抗う──ポール・ヴィリリオと軍事的なもの……小泉空 技術多様性はいかにして可能か?──ユ […]

アナキズム文献センター通信 no.57

4171

アナキズム文献センター/A5/12ページ   『アナキズム文献センター通信 57号』(2021年6月30日号)を発行いたしました。巻頭は前号に引き続き徳永理彩さんによる「インドネシアのエマ・ゴールドマン翻訳者に聞く―インドネシアのアナキズム文献事情〔後編〕」、また本誌編集部による連載「世界 […]

エトセトラ VOL.5

4150

小山内園子・すんみ 責任編集/エトセトラブックス /A5判 並製   フェミニストが韓国ドラマを語り、 フェミニズムで韓国ドラマを知る 韓国ドラマは一体なぜこんなにも私たちを熱くするのか?  数々の名ドラマが生まれてきた背景を探り、文化をアップデートしてきた女性たちのことばを聴く。進みつづ […]

仕事文脈 vol.18

4144

仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/112ページ仕事文脈   特集1:Shitなムダ 1年も続いたこの災難 時間ができた、いつもと違うことをした、違うものが見えてきた そして気づいたさまざまなこと、特にいること/いらないこと こんなことやってたのか、それ必要なのか、いやムダだ! 世の中 […]

福音と世界 2021年6月号

4127

新教出版社/A5判/80頁   特集 「死」をいかに語りうるか 配分される死――パンデミックとトリアージ……美馬達哉 〈トリアージ〉の社会学――「命の選別」をしなくてもよい社会を構想する……天田城介 コロナ禍が映し出した女性の生きづらさ&#8 […]