遊星 Vol.1

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惑星詩人協会/文庫本サイズ/96ページ   会員による近況報告やコラム、連載記事、漫画などで構成される惑星詩人協会の季刊会報紙『遊星』。その創刊一周年を記念して、創刊号~’21春分号に掲載された主要記事をまとめ、書籍化したもの。   収録内容・筆者一覧: ▼ 遊星コラム 磐樹炙弦 […]

Spectator vol.49 自然って何だろうか?

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エディトリアル・デパートメント/B5/200ページ   特集:自然って何だろうか? 人類の活動が、自然の回復力を超えて地球全体に影響を与え始めた時代=人新世に突入!? 自然への対応をめぐって、さまざまな議論が交わされるようになりました。 温暖化は人工的に防ぐことが可能? 外来種は敵か? 味 […]

生活考察 Vol.08

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辻本力 編/タバブックス/A5判 並製/216ページ   「生活」をめぐる、さまざまな思考の断片を集めたエッセイ誌、2年振りの新刊 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集める “ある種の” ライフスタイル・マガジン、2年振りの新刊です。2020年8月に刊行した日記アン […]

アナキズム文献センター通信 no.59

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アナキズム文献センター/A5/8ページ   巻頭は「アナキズム・カレンダー」。飯島みどりさんによる知られざる南米アナキストたちを出版物で追う連載「〝世界の果て〟のアナキスト列伝 ラテンアメリカのアナキズム出版物紹介」は2回目。そのほか、白仁成昭さんの訃報、好評連載「通信取扱店が選ぶこの一冊 […]

仕事文脈 vol.19

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仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/110ページ   特集1:グレーでいること 自粛、お願い、自己責任、その先には監視、非難、思考停止 決まりだから、常識だから、そういうものだから、そんなものに縛られるのはウンザリだ 大きく変わった世界のなかで、白黒はっきりつけず、グレーの領域で考える […]

HAPAX Vol.14—気象

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HAPAX編/夜光社/四六変型判/152ページ   パンデミックとそれを含む気候変動は、われわれの政治が「大地」と決別して「大気」から始めるべきことを告知している。気象は新たな生を開き、コミュニズムを放つだろう。   目次 守中高明 インタビュ――念仏とは〈風―になること〉である […]

エトセトラ VOL.6

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井谷聡子 責任編集/エトセトラブックス /A5判 並製/128ページ   スポーツはジェンダーと切り離せない。 スポーツは「男らしさ」の規範を強化し、「女らしさ」を監視してきた一方で、 ジェンダー規範に揺さぶりをかけてきた。 フェミニズムの視点で捉えなおして、 スポーツや運動をいま、私たち […]

アナキズム文献センター通信 no.58

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アナキズム文献センター/A5/8ページ   巻頭は飯島みどりさんによる新連載「〝世界の果て〟のアナキスト列伝〔上〕ラテンアメリカのアナキズム出版物紹介」(全3回)です。知られざる南米アナキストたちを出版物で追う企画の第一回目です。そのほか、アナキスト・ライブラリー・ニュースや好評連載「通信 […]

IWAKAN Volume 03|特集 政自

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Creative Studio REING/A4/90ページ   ◆特集 政自 政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映 […]

ランバーロール 04

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ランバーロール編集部/タバブックス/A5判/168ページ   漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」、コロナ禍にも負けない4号完成! 2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって0号が創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。 1年に1号のペースで […]

Ta+: ISSUE #006 旅と芸術生産

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+journal/D4版タブロイド(406×272mm)/24ページ   旅について、もっとも意味深い思索のひとつはポール・ボウルズによって書かれたものだ。彼は、『シェルタリング・スカイ』の主人公の口を借りてそれを明らかにしている。彼が語るのは、ツーリストと旅人の違いだ。前者はやがて家に帰 […]

アナキズム文献センター通信 no.57

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アナキズム文献センター/A5/12ページ   『アナキズム文献センター通信 57号』(2021年6月30日号)を発行いたしました。巻頭は前号に引き続き徳永理彩さんによる「インドネシアのエマ・ゴールドマン翻訳者に聞く―インドネシアのアナキズム文献事情〔後編〕」、また本誌編集部による連載「世界 […]

エトセトラ VOL.5

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小山内園子・すんみ 責任編集/エトセトラブックス /A5判 並製   フェミニストが韓国ドラマを語り、 フェミニズムで韓国ドラマを知る 韓国ドラマは一体なぜこんなにも私たちを熱くするのか?  数々の名ドラマが生まれてきた背景を探り、文化をアップデートしてきた女性たちのことばを聴く。進みつづ […]

仕事文脈 vol.18

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仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/112ページ仕事文脈   特集1:Shitなムダ 1年も続いたこの災難 時間ができた、いつもと違うことをした、違うものが見えてきた そして気づいたさまざまなこと、特にいること/いらないこと こんなことやってたのか、それ必要なのか、いやムダだ! 世の中 […]

つくづく別冊① 特集=友だちと互助会

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金井悟 編/Tidler/ペーパーバック版/144ページ   「……(編集ユニットの)プロボケみたいのをやりたいと思ったのも、みんなで同じ仕事はしなくていいんだけど、『いまこういう仕事してるんだけど、どうしたらいいかな』って気軽に相談できる互助会 […]

アナキズム文献センター通信 no.56

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アナキズム文献センター/A5/8ページ   巻頭は徳永理彩さんによる「インドネシアのエマ・ゴールドマン翻訳者に聞くーインドネシアのアナキズム文献事情〔前編〕」、また本誌編集部による新連載「世界のアナキスト・ライブラリー紹介」がスタート。第一回目は「オランダ・De Zwarte Uil」です […]