茅辺かのう集成――階級を選びなおす Posted on 2025年6月12日2025年6月12日 by ira_k 茅辺かのう/月曜社/四六判 並製/632頁 退路を断ちながら生きてきた人の「ぜいたく貧乏」な24編。代表作『階級を選びなおす』をはじめ、『アイヌの世界に生きる』の初出誌連載版「土と雪のあいだ――あるアイヌ農婦の七十年」など、稀有な生き方を選んだ女性の軌跡を集成! 解説:黒川創・瀧口夕美 […]
HAPAX III-1 特集=革命 Posted on 2025年6月11日2025年6月11日 by ira_k HAPAX編/月曜社/四六変型判/368頁 この時代にあえて「革命」を問う。コミューン、叛乱、ヒップホップ、パレスチナ……世界の各所で開示された「新たな生」はどのような未来をさし示しているのか。これまでのリベラルや左派の政治とは全く逆の「脱構成」という視点から「政治」や「この生」を根底 […]
反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム Posted on 2025年6月11日2025年6月11日 by ira_k ファニー・アンビョーンソン(著) シーリ・アンビョーンソン(著) エンマ・ヤンケ(著) マリーア・ヨーンソン(著) エリーカ・ソーレンソン(著) よこの なな(訳)/花伝社/四六変型判/256ページ “誰もが生きやすい国”をめざして、 長い長い、道のりがあった 世界一の「平等の国」とい […]
LAWAN MILITERISME! T-Shirt (White) Posted on 2025年6月9日2025年6月9日 by ira_k 2025年6月にIRAで開催された展示「LAWAN! わたしたちは軍事主義を拒否する インドネシアにおける行動と組織化の視覚表現」のために制作された特別なTシャツ。インドネシア語で「軍事主義とたたかうぞ!」と書かれています。ボディーの色はホワイトで、サイズはM、L、XL。
LAWAN MILITERISME! T-Shirt (Lightgrey) Posted on 2025年6月4日2025年6月9日 by ira_k 2025年6月にIRAで開催された展示「LAWAN! わたしたちは軍事主義を拒否する インドネシアにおける行動と組織化の視覚表現」のために制作された特別なTシャツ。インドネシア語で「軍事主義とたたかうぞ!」と書かれています。ボディーの色はライトグレーで、サイズはLとXLのみ。
LAWAN MILITERISME! T-Shirt (Black) Posted on 2025年6月4日2025年6月9日 by ira_k 2025年6月にIRAで開催された展示「LAWAN! わたしたちは軍事主義を拒否する インドネシアにおける行動と組織化の視覚表現」のために制作された特別なTシャツ。インドネシア語で「軍事主義とたたかうぞ!」と書かれています。ボディーの色はブラックで、サイズはS、M、L、XLがあります。
ヘクセンハウスギャザリング-お菓子の家に集合-: やわらかな反乱たちと、勝手で楽しいリクレイミングの記録 Posted on 2025年6月1日2025年6月1日 by ira_k if you/A5/52ページ 「わたしたちは、ばらばらに連帯することが可能なのか?」 まとまらないアーティストたちが 抵抗と生存のために集まって、作って、話してみた アナーカ/クィア/フェミニズムズの実践の記録 このZINEは、2024年10月30日に金沢市石引の山岸薬局ビルヂングで […]
コミュニケーションマイノリティの宣言 Posted on 2025年5月31日2025年5月31日 by ira_k 睡 (sui)/A5/22ページ 『コミュニケーションマイノリティの宣言』は、 この社会で「あたりまえ」とされているコミュニケーションのルールを問いなおすZINEです。 声の出し方、会話のテンポ、話す内容、表情、文法、言語……たくさんの「ふつう」が、コミュニケーションマイノリティをしん […]
エトセトラ VOL.13 Posted on 2025年5月30日2025年5月30日 by ira_k 水上文特集編集/エトセトラブックス/A5判/128ページ 特集:クィア・女性・コミュニティ 「わたしたち」の場づくり、コミュニティ、言葉をアーカイブする。 ウーマンリブから生まれたレズビアン・コミュニティ、伝説のレズビアン&バイセクシュアル雑誌、そして、Xジェンダーの語りや、様々なセク […]
反万博の思想 加藤好弘著作集 Posted on 2025年5月29日2025年5月29日 by ira_k 加藤好弘著 細谷修平編/河出書房新社/A5判/336ページ 戦後を肉体表現によって引き受けた前衛芸術家・加藤好弘。ポップとアングラ、そして日本的身体を賭け金に、メガイベント批判として結実した思想のすべてを集成。図版も多数収録した決定版。 加藤 好弘 (カトウ ヨシヒロ) […]
クィア/フェミニズムZINE(仮)2024年12月臨時増刊号 Posted on 2025年5月29日2025年5月29日 by ira_k クィア/フェミニズムZINE(仮)/A5/78頁 創作・批評・アクティビズム、それぞれを往復することを目指すZINEの(たぶん)創刊号。短歌、詩、小説、日記、批評などの作品に加え、特定生殖補助医療法案にかんするアクションの記録など、計10編を掲載。テキストデータへのアクセスつき。 &n […]
CRY IN PUBLIC ZINE vol.10 Posted on 2025年5月16日2025年5月16日 by ira_k CRY IN PUBLIC/A5/20ページ 静岡・三島のオルタナティブスペースCRY IN PUBLICが発行するジン第10号。 目次 「Stickers at CIP」Huckleberry 「魚座の手紙 内側の部屋の内側」魚座 「一方的な憧憬」Meg (swrrrl […]
Drop for Palestine Posted on 2025年5月16日2025年5月16日 by ira_k はまち乃藍/A5サイズ/96ページ 家父長制に中指を立てるイラストレーター/漫画家、はまち乃藍によるパレスチナ連帯漫画zine。 「2024年1月に国際ストライキの日に授業をストライキすることを決めた学生、「パレスチナでの停戦まで休載する」と決めた人気漫画家、自分の平穏な日々を守るため […]
政治的な手芸部 2025 「わたし」たちのバナー制作記5 Posted on 2025年5月10日2025年5月10日 by ira_k 政治的な手芸部実行委員会/406 mm × 545cm/8ページ 無害で力がなく個人的な趣味と思われがちな手芸を用いて、政治的な主張をするデモのバナーを制作するプロジェクト「政治的な手芸部」。6年目となる今回は、「抵抗」の2文字がモザイクで浮かび上がるバナーが完成。そして今年もバナー制 […]
石としてある 第2号 Posted on 2025年5月10日2025年5月10日 by ira_k 本屋メガホン/新書判/128ページ 意味も定義も説明も証明も求められず、ただそこにあるものとして観測される文章や表現が集まるための場所としてだれにでもひらかれた文芸誌「石としてある」の第2号です。 自分自身のあり方や立ち居振る舞いについて、説明を求められたり勝手に解釈されたりしやすい社 […]
ケアをクィアする Posted on 2025年5月10日2025年5月10日 by ira_k 本屋メガホン/130mm × 168mm/126ページ 大きな枠組みや制度と紐づけて語られやすいケアという行為や営みを、縫いぐるみやネイル、本屋、編み物などの視点から改めて見つめ直しながら、ケアにまつわる慣習や規範、カテゴリー等を問い直し、脱中心化する(=「クィアする」)ことを目指すz […]
Full Circle: A Life in Rebellion Posted on 2025年5月9日2025年5月9日 by ira_k Ben Morea and 1000 voices collective, edited by Ariel Uesseler/Detritus Books/220 pages Full Circle is the story of a life in rebellion, as tol […]
THE FUNAMBULIST Nº59 – BLACK INDIGENEITIES Posted on 2025年5月8日2025年5月8日 by ira_k Welcome to the 59th issue of The Funambulist (May-June 2025), dedicated to Black Indigeneities. The association of these two terms will certainly appe […]
ほんとうは、どうしたい? Posted on 2025年5月1日2025年5月1日 by ira_k 佐々木ののか しいねはるか/地下BOOKS/文庫判/180頁 二人の文筆家による往復書簡とエッセイ。といっても、もともと仲良しの二人ではありません。面識はない。住む場所も、歩んできた道も違う二人。共通していたのは、それぞれの生きづらさに向き合ってきたこと。 愛とは。仕事とは。表現とは。 […]
大学で/ないところで パレスチナをおもう Posted on 2025年4月27日2025年4月27日 by ira_k SFC students for Palestine/A5/66ページ 「慶應の学生の企画を発端とし、他大の学生も含めた、大学生・大学院生有志によるZINE『大学で/ないところで、パレスチナをおもう』を作成しました。 それぞれがパレスチナのことをおもっていた日の日記を集めたものや、寄稿 […]