若者の戦争と政治 20代50人に聞く実感、教育、アクション

4801

仕事文脈編集部 編/タバブックス/新書判変型(173mm×110mm)並製/232ページ   「社会や政治に無関心な若者」は、こうして生まれたー 1994〜2004年生まれ、20代50人に聞いた、戦争と政治。 「慰安婦」の文字が教科書から消され、戦争における加害の歴史を学ばなかった。 性教 […]

神戸からパレスチナでのジェノサイドに抗う―ケア、生活、フェミニズム、クィアとの連帯

4790

小さき声の連帯/B5/43ページ   パレスチナでのジェノサイドにそれぞれのカタチで抗う、神戸、関西に住む市民一人ひとりの声を集めたzine。6つのエッセイ、パレスチナ料理紹介、パレスチナについての情報、参加者の声、アクション情報などをフルカラーで収録。zineの売り上げは印刷費等の実費 […]

アナキズム文献センター通信 no.71

4789

アナキズム文献センター/A5/16ページ   巻頭は毎年恒例のカレンダー2025年版の刊行案内。テーマは「農村青年社」。詳細はこちらをご覧ください。 そのほか、足立元さんの特別寄稿「二つの「アナキズム」展を観て」や文献センターが刊行した書籍『農とアナキズム 三原容子論集』の紹介。同書から「 […]

Papercore #12

4788

Papercore/A4/48 pages   フランス・マルセイユ発のインターナショナルなパンクZINE、第12号。言語は英語です。 Issue for the winter of 2024-2025 of our international punk zine. Scene repor […]

いしを拾う

4786

きら/13番館/B6判/344ページ   失業手当をもらい切り、一年で3つもバイトを変えて、生き延びるために勉強を始めるもこれで良いのかと悩みながら生活を送る。デモ、カウンセリング、パレスチナ、たまに制作、石拾い。拠り所を探す日々の日記。(版元サイトより)   以下、日記(部分) […]

パレスチナについて考えた日の日記

4785

13番館/B6/174ページ   公募で集まった71名の書き手による「パレスチナについて考えた日」の日記集です。それぞれの場所でパレスチナを想った日々の集積が、お守りのようにはたらくことを願っています。経費を除く売上はすべてパレスチナ支援の寄付にあてます。 寄付先 UNRWA、JVCなど( […]

間隙を思考する グリッチ・コミュニズムの方へ

4784

田崎英明 著/以文社/四六判 並製/344ページ   ヒップホップ、パレスチナ、クィアな身体、映画のスクリーン、物語るオブジェ、叛乱する群衆たち……同じものの狭間で立ち上がり、異なるものの共通性を鳴り響かせる、グリッチ=ノイズの政治哲学。充実の文献案内付き。   目次 はじめに […]

属性と集合体と、その記憶 アジア系アメリカとしてアジア系アメリカを考える

4783

COOKIEHEAD/A5版/50ページ   11年間ニューヨークで暮らしてきた東京出身の著者が、自らの経験を振り返りながら、アジア系・日系アメリカという集合体の記憶(歴史)をたどり、その内部で生じる不和や、他の集合体との不均衡を考察する。揺らぐ自身のアイデンティティと向き合いながら、「移 […]

農とアナキズム 三原容子論集

4782

三原容子/アナキズム文献センター(発売:虹霓社)/四六判 並製/376ページ   著者が公害や差別問題と向き合う中で出会った「アナキズム」と「農本主義」。その二つのキーワードを手掛かりに、人と人の関係(アナキズム)、人と自然との関係(農本主義)にこだわり続けてきた三原容子。「アナキズム」が […]

究極Q太郎詩集 散歩依存症

4781

究極Q太郎著/現代書館/A5変型判/264ページ   無力さという重力を担ぎ 歩け、歩け、歩け――。 八方塞がりの中にあるのは 私か、あるいは世界か。 「飲酒欲求をなんとか紛らせようとして歩きはじめたのだったが、それは身体に気を遣おうなどという、前向きな健康的な理由からではなく、度々起こし […]

デザインはみんなのもの

4780

Futuress著 井上麻那巳訳/Troublemakers Publishing/102mm × 162mm/96ページ   どうしてデザイン賞の審査員や受賞者は男性ばかりなの? どうして欧米でデザインを学んだことがステータスになるの? どうしてスマートフォンは女性の手には大きすぎるの? […]