西風荘 zine vol.5 Posted on 2024年9月12日2024年9月29日 by ira_k 親泊真角 編/フク木農園/B6/54ページ 西伊豆にあるドネーション制の宿「西風荘」のZINE第5号。 今回の号のテーマは「時空の歪と場の境界」です。 もくじ 「場」はどのように作られ、変化していくか|淵上周平 終わらない箱|丹治健太 虫との同盟|ヨアン・モロ 人足のアナ […]
のとらへん Posted on 2024年9月12日2024年9月29日 by ira_k 夕タン+オバケダイガク/A5/20ページ 震災前の2023年に北陸の能登周辺を巡った旅行記。富山県の高岡、氷見、能登の輪島、金沢などで二人が出会ったあれこれが、素敵なイラストと共に紹介されています。 オバケダイガク イラストレーター 歌い手(宇宙軒明星) 身のまわりの暮ら […]
The Change in My Thinking Posted on 2024年9月7日2024年9月29日 by ira_k Shusui Kotoku; Introduced and Translated by Michael H. Brown/ただジンPress/A6/42ページ “Koutoku Shuusui (1871-1911) published his “confession” t […]
Decolonize Futures vol.3 – アイヌと脱/植民地化 Posted on 2024年9月6日2024年12月7日 by ira_k 酒井功雄、saki・sohee 編/B6/94ページ 特集:アイヌと脱/植民地化 | Ainu and De/colonization 今日の日本社会では、アイヌの人びとや文化を、SDGs推進やダイバーシティ・環境問題への取り組みの中で記号化・商品化し、市場において消費する植民地主義的 […]
Decolonize Futures vol.2 – 脱植民地化と環境危機 Posted on 2024年9月6日2024年10月24日 by ira_k 酒井功雄、saki・sohee 編/B6/96ページ 特集:脱植民地化と環境危機 | Decolonization and the Environmental Crisis 2023年は、観測史上最も暑い年でした。気候変動によって台風や豪雨の被害が年々悪化している状況が、もはや当たり前 […]
Decolonize Futures vol.1 – 反人種差別、フェミニズム、脱植民地化 Posted on 2024年9月6日2024年11月3日 by ira_k 酒井功雄、saki・sohee 編/B6/88ページ 特集:反人種差別、フェミニズム、脱植民地化 | Anti-Racism, Feminism, and Decolonization 「家父長制、白人至上主義や人種差別。社会に存在する不平等や格差の原因は、植民地主義にあるのかもしれな […]
帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニストー独立運動を描きなおす Posted on 2024年9月5日2024年12月21日 by ira_k 尹錫男(画) 金伊京(著) 宋連玉(訳) 金美恵(訳)/花束書房/A5判 並製/268ページ “私たちの敵は日本帝国主義と家父長制であり、私たちの目標は、その二重の抑圧に呻吟する朝鮮女性を解放することだった” 独立運動を闘った多彩な朝鮮女性を、韓国フェミニズムアートの第一人者・尹錫男( […]
Resurrection 101 Posted on 2024年9月2日2024年10月15日 by ira_k FUNI/A5/64ページ フルカラー [Documentary Photo] ①九月、東京都庁で ②ヘイト事者 ラッパーの日常 ③パレスチナ ④イスラエル [Articles] FUNI のラップが想起させるものたち(文=DARTHREIDER) 過去は死なない(文=川端浩平) 世界 […]
Spectator vol.53 1976 サブカルチャー大爆発 Posted on 2024年8月29日2024年9月29日 by ira_k エディトリアル・デパートメント/B5/184ページ 特集:1976 サブカルチャー大爆発 1976年というと、何があった年と思われるだろうか。 76年は、サブカルチャーが誕生した年である。 七〇年代という十年間を振り返ると、それまでとは異なった時代の変化が、さまざまな方面で展開されてい […]
Debacle Path 別冊 2 Posted on 2024年8月29日2024年9月29日 by ira_k Gray Window Press/A5/56ページ 特集:ハードコア・パンクの読書 内容 ◆パンク本座談会―「現場」からの『パンクの系譜学』批判を中心に パンクと読書/『教養としてのパンク・ロック』を読む/プロテスト・ミュージックはパンクだけではない/『パンクの系譜学』を読む/『パン […]
Political Feeligs Collective Newsletter No.2 Posted on 2024年8月25日2024年9月29日 by ira_k Political Feeligs Collective/A5/10ページ 2024年6月8日に下北沢 BONUS TRACK で開催された「NOISY ZINE & BOOK Culture / Activism / Feminism / Queer の交差点」(主催:FRA […]
BLACK LIMESTONE: Sedimentary Rocks of Asian Anarchism Posted on 2024年8月24日2024年9月29日 by ira_k 譚 (Tan)/Limestone Books/9.8mm × 27.3mm/24 pages 《Black Limestone》是一本半虛構的雜誌,講述20世紀20年代東亞/東南亞安那其主義者跨國串聯的歷史。在國境收縮、戰火不停、撕裂加劇的當下,期望與大家一同回顧亞洲安那其的歷史,進 […]
支配するのもされるのももううんざり Posted on 2024年8月18日2024年8月18日 by ira_k 「支配するのもされるのももううんざり」エナメル・ピン。約2センチの大きさです。 Design: 김명화(kim myongfa)
설치고 말하고 생각하고(騒いで話して考える/ブルー) Posted on 2024年8月18日2024年8月18日 by ira_k 「騒いで話して考える(ハングル)」エナメル・ピン。約2センチの大きさです。 韓国のTV番組で、男性の芸人が女性のモデルに対して言った「騒いで話して考える、私が嫌いな(女の)全てを持ってるな」という言葉を、フェミニストたちが皮肉を込めてそのままスローガンとして採用したもの。「騒いで話して考える」、大切 […]
大阪のおばちゃん② Posted on 2024年8月18日2024年8月18日 by ira_k 大阪のおばちゃんを形どったエナメル・ピン。約2センチの大きさです。 Design: 김명화(kim myongfa)
オフショア 第四号 Posted on 2024年8月17日2024年9月29日 by ira_k 山本佳奈子編/オフショア/四六判 並製/198ページ 『オフショア』はエッセイを中心としたアンソロジー形式の文芸雑誌です。アジアの音楽やアートの情報を発信するウェブマガジン「Offshore」(2011~)が、紙の文芸雑誌となってリニューアルしました。2022年8月創刊。速い情報発信で […]
亞際木刻圖繪 V: 戰後亞洲的木刻運動及其多重軌跡|Inter-Asia Woodcut Mapping V: The Multiple Trajectories of Woodcut Movements in Postwar Asia Posted on 2024年8月15日2024年10月10日 by ira_k Inter-Asia Woodcut Mapping | 亞際木刻圖繪/27 x 20cm/80頁(English & 繁体中文) 新一期以「現代木刻運動」於戰後東亞及東南亞的多重發展軌跡為題,分別透過七篇從中、港、台、日、韓、新加坡與菲律賓視角出發的文章,勾勒此一曾橫越國界的 […]
福音と世界 2024年9月号 Posted on 2024年8月15日2024年9月29日 by ira_k 新教出版社/A5判/80頁 特集 子どもとキリスト教 地域社会と教会 今なぜキリスト教・保育なのか…..小見のぞみ 子どもと遊び——キリスト教保育の視点から…..東義也 社会がこどもに望むもの・こどもが社会に望むもの——キリスト教保育を通して見えるもの……安川千穂 わたしたちは子どもを […]
りのさとふたりぐらし vol.2 Posted on 2024年8月10日2024年9月18日 by ira_k 上原理乃+荒井聡子+鶴峰まや子/B5/52ページ りのさとふたりぐらし。理乃さん聡子さん、介助者。 私は介助者のひとり。 「知的障がい者」という分類をしたくないが、そのように名付けられたひとが、「福祉」の制度を使って、地域で生活している。私もその制度により、介助者として、ふたりと出会っ […]
ハッピープライドとか言ってられないクィアのためのZINE「BELOW」vol.2 Posted on 2024年8月10日 by ira_k 「BELOW」vol.2 編集部/A5/24ページ 前号の刊行から1年が経ちました。この1年間は、多くのクィアにとって地獄のような期間だったと思います。[…]このようななかで開催されるレインボープライドが、スポンサーの顔色を窺うばかりのお祭りに成り下がったままでいいのか。そこにプロテス […]