Hey Lady #7: Sylvia Rivera Posted on 2017年2月2日2017年7月7日 by ira_k Hey Lady #7: Sylvia Rivera (3158) 販売価格(税込)¥1,500在庫状態 : 売り切れRegina Schilling/125 x 96 mm/34ページ・バッヂ付 『HEY LADY』の第7弾は、生涯を通じて有色人種、トランスジェンダー、低所得層のコミュニティのために尽力したトランスジェンダーの活動家シルビア・リベラ。 親友であるドラァグクイーンの活動家マーシャ・P・ジョンソンとともに、「ストリート・トランスヴェスタイト・アクション・レヴォリューショナリー(STAR)」を立ち上げ、有色人種の若いホームレスのトランス女性にシェルターを提供する活動をはじめる。 ストーンウォールの反乱を最前線で闘った彼女は、あらゆる抗議行動、暴動、デモに積極的に参加し、プエルトリカンやアフリカンアメリカンのアクティヴィズム――とくにヤング・ローズやブラック・パンサー――にも関わっていく。可視化のために戦うという彼女の決意は、トランスジェンダーの人々をLGBTQコミュニティの最前線に導いた。 Sylvia Rivera Law Projectは、彼女に敬意を表し、クィアの若者の闘いを最優先に、構造的な貧困と人種差別の問題に取り組んでいる。 シルビアとマーシャの伝記映画『Happy Birthday Marsha』は、現在ポストプロダクションの段階である。シルビアが亡くなるまで暮らしたニューヨークの通りは、2005年に「Sylvia Rivera Way」に改名された。 『HEY LADY』は、オリンピア在住のZINE作家レジーナ・シリングによる年4回発行のZINE。フェミニズムの視点から尊敬されるべき女性を毎号一人ずつ取 り上げ、世界各地のアーティストがその女性を讃える1ページのアート・ワークを寄稿するというプロジェクト。全ページフルカラーでバッヂ付き。 寄稿者: Regina Schilling Erina Schultz Shamsy Roomiani Kara-Leigh Huse Jenny Kroik Kat Kuang Julia King Nafeesa Ahamed Nickie Bountharath Cristina Tillotson Danielle Maio Holly Pappalardo Shreya 360 Sandeep Johal Kelly Primeau Lisa Chu Paula Abul Kelly Froh Amanda Tseng Rino Kodama Victoria Thorne Debbie Ali Xinleh Sadie John Jen May Rukmini Poddar Frances Marin Sarah Pinon Tish Cook Stephanie Tartick Related PostsHey Lady #9: Kalen DaltonHey Lady #8: Vandana ShivaHey Lady #6: Yayoi KusamaHEY LADY #1: Yoko OnoHEY LADY #2: Nichelle Nichols 売り切れ