アナキズム文献センター通信 no.72

4823

アナキズム文献センター通信 no.72  (4823)

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アナキズム文献センター/A5/16ページ

 

巻頭は4月5日(土)から原爆の図 丸木美術館でスタートされた「望月桂 自由を扶くひと」展について。当センター運営委員(5/17にシンポジウムにも登壇予定)も関わっています。続いて、当誌で継続して報告しているインドネシアから「変革の道具としてのアナキズム文献」。デジタルアーカイブ「アルシプ・バワタナ」について徳永理彩さんの寄稿です。「取扱店この一冊」は生存書房の藤田康元さんが『いのちの女たちへ とり乱しウーマン・リブ論』(田中美津著)を取り上げます。そのほか好評連載の古本屋オヤジの旧書紹介など。

掲載記事は以下の通り。

・「望月桂 自由を扶くひと」展がスタート、埼玉・原爆の図 丸木美術館、シンポも開催(編集部)
・【インドネシア】変革の道具としてのアナキズム文献、デジタルアーカイブ「アルシプ・バワタナ」(徳永理彩)
・ローザンヌCIRA所長、マリアンヌ・エンケルの著作紹介/ウィーンA-BIBの二〇二五年版カレンダー(編集部)
・【取扱店この一冊】田中美津著『いのちの女たちへ とり乱しウーマン・リブ論』(藤田康元・生存書房)
・【連載】古本屋オヤジの旧書紹介/田中克彦著『エスペラント—異端の言語』(川口秀彦)
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・文献センターだより

 

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