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おっ子とじゅん子/A5/28頁
90年代後半、神戸三ノ宮。「短時間高時給、適当にしゃべって飲んでればよい」という貧乏学生に直球で突き刺さる誘い文句に乗せられて、少しカビ臭い年期の入ったスナックで、私とじゅん子はカウンターレディとしてアルバイトをはじめた。(本文より)
20年前、神戸・三ノ宮のスナックで共にカウンターレディのアルバイトをしていた二人によるジン「PathoSnack メモワール」。夜の人間交差点・スナックで垣間みた、自分達よりずっと年を重ねた大人たちの冗談のようなあれこれ。
目次:
・神戸の夜は更けゆく by おっ子
・寄稿 冨永昌敬
・ケーキがないなら、パンを食べればいいじゃない。
〜ホステスJUNKOのスナック記 vol.1
・寄稿 タブレット純
・アンケート:スナックで 聴きたい 歌いたい曲 教えてください。