反「女性差別カルチャー」読本 Posted on 2022年6月2日2022年6月26日 by ira_k gasi editorial/B6版/70ページ 女性差別的発言、誹謗中傷、攻撃、からかいなど、SNSやメディア、リアルの生活において女性差別を「ネタ」として扱う、いうなれば「女性差別カルチャー」はなぜなくならないのか。この問題について研究、メディア、書店など多様な立場の執筆者たちがさ […]
仕事文脈 vol.20 Posted on 2022年5月28日 by ira_k 仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/122ページ 特集1:家族×仕事 どんなものが家族なのか、一人でも家族と言えるのか いろんな仕事のかたちはあるけど、家族はどうか 家族のために働く仕事はうれしかったり、歯がゆかったり 家族を忘れて働く仕事は身軽だったり、うしろめたかったり じっく […]
脱コルセット:到来した想像 Posted on 2022年3月26日 by ira_k 著 イ・ミンギョン 翻訳 生田美保、オ・ヨンア、小山内園子、木下美絵、キム・セヨン、すんみ、朴慶姫、尹怡景/タバブックス/四六判 並製/336ページ 脱コルセット運動は、苦痛や搾取、虐待を今、この場所で経験している女性たちの人生を変える最適のツールだった 韓国フェミニズム、最大のムーブ […]
生活考察 Vol.08 Posted on 2021年12月22日 by ira_k 辻本力 編/タバブックス/A5判 並製/216ページ 「生活」をめぐる、さまざまな思考の断片を集めたエッセイ誌、2年振りの新刊 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集める “ある種の” ライフスタイル・マガジン、2年振りの新刊です。2020年8月に刊行した日記アン […]
仕事文脈 vol.19 Posted on 2021年11月23日 by ira_k 仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/110ページ 特集1:グレーでいること 自粛、お願い、自己責任、その先には監視、非難、思考停止 決まりだから、常識だから、そういうものだから、そんなものに縛られるのはウンザリだ 大きく変わった世界のなかで、白黒はっきりつけず、グレーの領域で考える […]
ランバーロール 04 Posted on 2021年9月23日 by ira_k ランバーロール編集部/タバブックス/A5判/168ページ 漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」、コロナ禍にも負けない4号完成! 2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって0号が創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。 1年に1号のペースで […]
生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義 Posted on 2021年7月30日 by ira_k 堅田香緒里著/タバブックス/四六判/192ページ 私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である。 パン(金)も、バラ(尊厳)も、両方よこせ! 蔓延する新型ウィルス、パンデミック下で強行される五輪、そして顕在化する不平等や分断。私たちが直面している危機は、COVID-19 によ […]
仕事文脈 vol.18 Posted on 2021年5月16日2021年5月16日 by ira_k 仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/112ページ仕事文脈 特集1:Shitなムダ 1年も続いたこの災難 時間ができた、いつもと違うことをした、違うものが見えてきた そして気づいたさまざまなこと、特にいること/いらないこと こんなことやってたのか、それ必要なのか、いやムダだ! 世の中 […]
失われた賃金を求めて Posted on 2021年2月13日 by ira_k イ・ミンギョン著 小山内園子・すんみ訳/四六版変型 並製/216ページ 『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』で日本にも鮮烈な印象を与えたイ・ミンギョン、次は男女の賃金格差に斬り込んだ! 男女賃金格差がOECD加盟国中「不動のワースト1位」の韓国の社会事情は、「不動のワー […]
仕事文脈 vol.17 Posted on 2020年11月28日 by ira_k 仕事文脈編集部編/タバブックス/A5判/112ページ すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』。 今回より特集 2 本立て、増ページでボリュームアップ! 特集1:ことばはどこに行く この時期、いろいろなことばに翻弄された 体を動かせなくなって、いつにも増し […]
ランバーロール 03 Posted on 2020年7月2日2020年7月3日 by ira_k ランバーロール編集部編/タバブックス/A5判 並製/182ページ 2016年に、漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。号を経るごとにパワーアップして、このたび3号がついに完成。 レギュラーメンバーの描き下ろし作品の […]
くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 Posted on 2020年7月2日2020年7月2日 by ira_k ヤマザキOKコンピュータ著/タバブックス/B6変型判 並製/148ページ 通いやすい銀行にお金を預けて、手に入りやすい物ばかりを買って、そんな暮らしを続けた結果くそつまらない街が延々と広がってしまった。悔しいけど、この街を作ったのは俺たち自身だ。 この本は、バンドマンであり個人投資家で […]
夢を描く女性たち イラスト偉人伝 Posted on 2020年5月30日2020年8月16日 by ira_k ボムアラム著 尹怡景訳/タバブックス /B5変型判 並製/64ページ 教科書に出てくる偉人はなぜ男性だけ? なのでつくった、女性偉人伝! 世界各地に、さまざまな国籍、時代、活動分野で活躍した女性たちがいる 夢に向かって行動したその人生を、現代の女性作家たちのイラストとともに描く 韓国の […]
仕事文脈 vol.16 Posted on 2020年5月12日 by ira_k 仕事文脈編集部 編/タバブックス/A5判/96ページ 特集:東京モヤモヤ2020 2020とセットになって特別なものにされていた東京 ところがだれも予期しなかった事態によって、一変した 東京はなんでもそろっていた、食べていけるのはここだけだった、 ここはこの国の中心だった、本当に? 危 […]
Books&something vol.2 本と□ Posted on 2019年12月26日 by ira_k タバブックス/A5版/30ページ 昨年よりスタートした独立系出版社のブックイベント、Books&something、通称ブクサム。今年も無事開催し、恒例の参加出版社全員参加のZINEができました。本と「何か」について、それぞれが熱い文章を寄せています。数量限定で販売中! &nb […]
韓国フェミニズムと私たち Posted on 2019年11月24日 by ira_k タバブックス 編/タバブックス/A5判/152ページ フェミニズム・リブート、江南駅女性殺人事件を契機に若い女性たちがフェミニズムに覚醒し、声を上げ、社会に変化をもたらしている韓国。現在起きているフェミニズムムーブメントとその背景を検証、女性作家、アクティビスト等の声を伝え、韓日女性た […]
仕事文脈 vol.15 Posted on 2019年11月24日 by ira_k 仕事文脈編集部 編/タバブックス/A5判/96ページ すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』、今回の特集は「時間問題」。すごい勢いで世の中が変わっている。おそろしく変わらないことも ある。時間はどこでも同じく流れ、過去も今も未来も誰にでもあるはずなのに、 使い方、感じ […]
生活考察 Vol.07 Posted on 2019年11月24日2019年11月24日 by ira_k 辻本力 編/タバブックス/A5判/128ページ 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集める “ある種の” ライフスタイル・マガジン。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやか な生活の断片。そこから導き出される「考えようによっては得るところがある」かも し […]
山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のこと Posted on 2019年10月5日 by ira_k 惣田紗希/タバブックス /四六変型判/168ページ 太田市美術館・図書館「ことばをながめる、ことばとあるく 詩と歌のある風景」出品作品である大槻三好・松枝、惣田紗希 短歌×イラストレーション作品をもとにした書籍。昭和初期、太田市の歌人大槻三好・松枝の出会い、結婚、出産、松枝の死、そして […]
仕事文脈 vol.14 Posted on 2019年5月14日 by ira_k 仕事文脈編集部 編/タバブックス /A5判並製/96ページ 特集:IT、AI、IoT、えっ? これからAIが発展して、今ある仕事が半分くらいなくなるとか。 ITとかIoTとか使いこなせるかどうかで将来が決まるとか。 スマホ、仮想通貨、音声認識、べんりな先に何がある? ディストピアでも夢 […]