PINKU SAIDO – POKETTO LP

3216

PINKU SAIDO - POKETTO LP  (3216)

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中国・日本を回る東アジア・ツアーを終えたばかりの日仏男女混合パンク・サイケデリック・バンドPINKU SAIDOの7曲入りファーストLP。Black Hole、Et Mon Cul C’est Du Tofu ?、Maloka、Mutant Rds、No Way Assoの5レーベルによる共同リリース。
ジャケットのアートワークは、『SLEEVES 1989-2016』のIVAN BRUNによるものです。

 

バイオグラフィー

PINKU SAIDOは2015年の夏、フランスのリヨンで、元々スリーピースとして結成。Thomas(トマ/ドラム)、Xavier(ザビエル/ベース)そしてFlorian(フロリアン/ギター)は各々の過去のバンド(ROBOTNICKA、DEFAITE、LEXOMYL、BAYGON VERT、COCHE BOMBAなど)を経て、新鮮で、より多彩な音楽世界を探求する新しいプロジェクトに乗り出した。目指したのは、パンクにサイケデリックを散りばめたサウンド。
その後間もなく、東京で長年バンド活動(SACA LA FIESTA、THE HAPPENINGなど)を続けてきたKaori(カオリ/ボーカル)がヨーロッパ旅行中に3人の練習スタジオを訪れ、ボーカルで飛び入りした。こうしてプロジェクトはバンドとなった。
結成から6ヶ月以内に6曲入りデモ・テープが完成し、フランスを大きく一周するツアーを行った。その後もメンバーが全員揃う時にはライブ活動を続けた。
メンバーが世界の東西に分かれて住んでいるという地理的な問題は、かえってバンドに常に新鮮な感覚をもたらし、レコーディングからアートワーク、グッズのシルクスクリーン印刷などに至るまで一貫したD.I.Y.スピリットをもって活動に励み続けている。
間もなく、2017年初夏には7曲入りの新譜LP「POKETTO」をリリース予定(日本でのリリース先レーベルはBLACK HOLE)、その後の2017年夏には中国と日本を回る東アジアツアーを予定している。
パンクは世界共通言語だということを信じ、PINKU SAIDOは国や人種やジャンルの垣根を 超えたところの四次元を目指す。

https://pinkusaido.poivron.org

 

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