大杉栄伝―永遠のアナキズム

2911

大杉栄伝―永遠のアナキズム  (2911)

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栗原康 著/夜光社/四六判並製/320ページ

 

暗い時代に乱れ咲く生の軌跡
自由の火の粉をまき散らせ

米騒動、ストライキ、民衆芸術論……。
破天荒な生き方というだけでは語りつくせない、その思想に光をあてた、新たな評伝の登場。

 

目次:

はじめに
第一章 蜂起の思想
一九一八年、一〇〇〇万人暴動 / デマを流せ! / 蜂起のイメージ / 民衆芸術としてのストライキ

第二章 アナキズム小児病
子どもという病 / 花の都大東京 / 監獄大学への入学 / 必然のコミュニズム / 黒い子どもはよく踊る

第三章 ストライキの哲学
人間爆弾に点火せよ / 獄中のアナキズム / 猿のストライキ / サンディカリズムの思想 / 四苦八苦

第四章 絶対遊戯の心
大杉栄とその仲間たち / 民衆芸術論の背景 / アメリカニズムとしての民衆娯楽 / 正義を求める心 / 大杉一派、よもやま話

第五章 気分の労働運動
演説会もらい / ストライキの狼煙 / テーラー主義はいやなんだ! / 気分、だいじ! /大杉栄、中国にいく / ロシア革命とはなにか / アナ・ボル論争

第六章 アナキストの本気
大杉栄、フランスにいく / アナ・アナ論争 / 大杉栄、神になる / 身を益なきものにおもいなす

おわりに
脚注
参考文献
人物解説・索引

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