地域アート 美学/制度/日本

3063

地域アート 美学/制度/日本  (3063)

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藤田直哉 編著/堀之内出版/四六判 並製/456頁

 

目次:

はじめに
◆藤田直哉 前衛のゾンビたち――地域アートの諸問題
◆星野太×藤田直哉 まちづくりと「地域アート」――「関係性の美学」の日本的文脈

◆加治屋健司 地域に展開する日本のアートプロジェクト――歴史的背景とグローバルな文脈
◆田中功起×遠藤水城×藤田直哉 「地域アート」のその先の芸術――美術の公共性とは何か
◆清水知子 Shall We “Ghost Dance”? ――ポスト代表制時代の芸術
◆藤井光×藤田直哉 エステティック・コンディション――美学をかこむ政治や制度
◆北田暁大 「開かれる」のではなく「閉じられているがゆえに開かれている」
――社会とアート
◆会田誠×藤田直哉 地域アートは現代美術家の〝役得〞――アーティストは欲張りになれ
◆じゃぽにか(有賀慎吾・村山悟郎)×佐塚真啓×藤田直哉 日常化したメタ・コンテクスト闘争――「誰でもデュシャン」の時代にどう芸術を成立させるか?
あとがき

 

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