志賀理江子／赤々舎／150 × 185 mm 並製／320頁

目次

第一回 イントロダクション──北釜へ
第二回 宇宙人だった
第三回 血肉の歌
第四回 触れない、触れられない、思いあがるなという警告の存在
第五回 写真は抗う
第六回 イメージ①　見えない領域とわからなさの接触　ゲスト＝竹内万里子
第七回 イメージ②　強烈に明るい場、遠いまなざし　ゲスト＝甲斐善明
第八回 消えたか否かいまださめぬ
エッセイ： 遠藤水城 (インディペンデント・キュレーター)
第九回 手のひらの上の小さな紙
第一〇回 松林の精霊
ノート: 清水健人 (展覧会「螺旋海岸」キュレーター / せんだいメディアテーク学芸員)
あとがき

アートディレクション：森大志郎