日本のテロ 爆弾の時代60s-70s

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日本のテロ 爆弾の時代60s-70s  (3221)

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栗原康 監修/河出書房新社/A5/128ページ

 

日本で、世界で、政治・文学・芸術が刺激しあった60〜70年代。
過激化した若者たちの行動は「テロ」として一面的に報道されましたが、果たしてそれだけが真実でしょうか? 本書は、今では信じられないような行動を起こした若者たちの実像を、時代状況や世界情勢にそってわかりやすく解説します。
彼らの行動や考え方は、同時代の人々にとっても「世界」を考えるための重要な問いかけでした。それは作家や芸術家にとって作品を作る上では避けて通れない出来事だったことがなによりの証です。本書では、同時代の文学・音楽・美術を紹介しながら、芸術が何を表現しようとしていたのかについても考えます。

「いまある幸せに留まってはならない。なぜならその幸せは多くの民衆の不幸せを条件にしているからだ。まずはすべてを捨てて『不幸せ』に向かって跳び立たなければならない……ベトナムが、沖縄が、水俣が、アジアが、そう若者たちに語りかけていました」(本書より)

混迷を極める現代社会で、彼らの行動を知ることは「時代」と「世界」への向き合いかたを大きく変えることになるかもしれません。[この時代をさらに知るためのブックガイドを併録]

 

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