私の体がワイセツ?!─女のそこだけなぜタブー

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私の体がワイセツ?!─女のそこだけなぜタブー  (2983)

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ろくでなし子 著/筑摩書房/四六判/192頁

 

「ワイセツ」裁判を闘うアーティストが事件と半生を描く抱腹絶倒エッセイ!
女性器をかたどってアートにした著者が逮捕された! そこからみんな生まれてきた場所がなぜタブーなの? 笑いと怒りと感動のエッセイ。帯文=岩井志麻子他

 

第1章 ”犯罪者”になったわたし

奴らは突然やってきた!
あの3文字を言えない人たち
志麻子まん
ひどいよ怖いよ
でもおいしい「逮捕」というネタ
はじめてのテレビ出演は「犯罪者」
ウソだらけの取り調べ
被疑者はみんな口ずさむという、あのテーマ
6泊7日のプレミアム体験
外の世界では?
浦島太郎、シャバに出る。
そしてまたもや逮捕……?!

第2章 留置場ってどんなところ?

再逮捕よりもこうじ菌
いやな予感ほど当たるもの
2度目のお勤め先「西が丘分室」
留置場グッズコーナー
雑居房ではみんなが仲間。だけどわたしは……
雑居房の仲間たち
自尊心を低くされる留置所の
くだらないルールとシステム
ボールペン奪い合い戦争勃発
毎日続く取り調べて鍛えた瞬発「怒」力
笑い涙の面会タイム
あの人が来てくれた!
わたしを励ましたサド
留置場で学んだ獄中哲学
雑居房は日本の貧困バロメータ
留置場の「不在者投票」でもウソをつく看守たち
勾留理由開示裁判で「言い方を工夫しなさい」と
まんこに怯える裁判官

第3章 ふたたびシャバへ

普通の生活は極上の贅沢
それでいいのか、日本のメディア
日本とはまったく違う海外メディアの目
逮捕で人気急上昇?!
米国慈善団体「クリトレイド」からの
うれしい依頼
裁判という名の最高のイベントへようこそ!

第2部 わたしのマン生(半生)

第4章 なぜ今「まんこ」なのか

単行本『デコまん』はウソだった!
取り調べで振り返られた「わたしの生い立ち」
ノリの軽さは父親ゆずり
当たり前ってなんだろう?
空気を読めないコミュ障 非モテこそ身を助ける
何も考えないまま大学に、
そして人生最初で最後のモテ期は過ぎゆく
やっと見つけた「やりたいこと」
漫画家にはなったけれど……
体験漫画家で芸人のような日々、
そして結婚したものの……
こんなはずじゃなかった……。甘かった結婚体験
女も浮気したっていいじゃない! と思って
描いた漫画のペンネームは「ろくでなし子」
整形は整形でも、なんでソコ?!
まんこアートも最初は漫画のネタだった
なぜ「まんこ」と言ってはならないの?
はじめてのデコまんワークショップ
離婚してやっとわかった結婚の意味
まんこに怒るオヤジたちとの闘い
もっとまんこにインパクトを!
そうだ、まんこをデータ化しよう!
CAMPFIREでボッ金(募金)を募ろう!
「わたしの”まん中“を3Dスキャンして、
世界初の夢のマンボートを作る計画に支援を!」
性器の(世紀の)3Dスキャン体験
レマン湖ではなくたまん川(多摩川)で進水式
わたしは「アート」をしています
「デジまんコンテスト」を募ったけれど……
まんこと遊ぼう! よいこの科学まん個展

第5章 まんこは誰のものですか?

「まんこ」にこだわる理由
まんこは誰のものなのか?
アートは常識をひっくりかえすもの
アートをする方だって「受け取りたい」
家族の理解
フェミニスト or 似非フェミニスト?!
表現規制について
「ろくでなし子」であり続ける理由
これからのまんこアートを考える

年譜

 

ろくでなし子(ろくで・なしこ)
漫画家。まんこ(女性器)をモチーフに作品を作るアーティスト。2013年秋、まんこを3Dスキャンし、そのデータで今性器(世紀)初のマンボートを制作、たまん川(多摩川)にて進水を果たす。その制作費用に利用したクラウドファンドで、出資者へのお礼に3DデータをダウンロードできるURLを送信したことなどが要因で、2度にわたり逮捕される。釈放後は勾留中の体験を漫画や書籍に執筆し、表現の自由を訴える活動を精力的に続けている。海外では『Grazia』誌、「The Daily Show」(米TV)」、「Le Petit Journal」(仏TV)等に取り上げられ話題に。2014年10月東京デザイナーズウィークのTDWアートフェアにて前期準グランプリ受賞。2015年3月米国ニュースサイト「artnet news」にて“社会のタブーを打ち破る10人の女性アーティスト”に選ばれる。同月、イギリス「LIBERTINE」誌の“LIBERTINE選アーティスト100人”に選ばれる。2015年4月15日初公判。

 

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